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【ベランダ防水の基礎知識】4つの工法の特徴&改修方法を徹底解説

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【ベランダ防水の基礎知識】4つの工法の特徴&改修方法を徹底解説

こんにちは。
愛知県岩倉市・北名古屋市を中心に活動するリフォーム・外壁塗装の会社、ナチュラルステージです。

今日はベランダ(バルコニー)防水のお話です。
洗濯物や布団を干すスペースとして、ベランダがあるお家が多いかと思います。
ベランダの床は、外壁や屋根とは異なるちょっと特殊なメンテナンスが必要な場所です。
そして残念なことに、外壁や屋根よりも劣化しやすく、雨漏りの原因になりやすいのです。

そんなベランダ(バルコニー)防水のメンテナンスで困ることが無いよう、大事なポイントを抑えて、適切なメンテナンスを行っていただきたい!
というのがこの記事の趣旨です。

ベランダ(バルコニー)のメンテナンスを考える上で重要ポイントは3つあります。

<ベランダ防水を考えるポイント>
①防水の種類と特徴を知る
②現在の劣化状況を見極める
③適切な改修方法を選択する

まずは、ご自宅のベランダ防水がどの種類なのかを知り、次に今どの程度の劣化状況なのか見極めてから、適切な改修方法を選んでいきましょう。

1.ベランダ防水は4種類!初心者でもわかる見分け方

一般的な戸建て住宅のベランダ・バルコニーに使用される防水工法は主に4種類です。
それぞれの特徴や見分け方を解説していきます。

 

1-1.FRP防水

木造2階建て程度の一般住宅のベランダ・バルコニーで最もよく使われるのはFRP防水です。
FRPとは、繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced Plastics)の略称です。
木造住宅の場合、合板等の木下地にガラスを繊維状にしたシートを敷いてから樹脂で固め、ポリエステル系のトップコートを塗布して仕上げます。

ガラス繊維マットを樹脂で固めているところ

なぜ、住宅のベランダにFRP防水がよく使われるかというと、FRP防水は耐薬品性・耐摩耗性に優れているからです。
洗濯物を干すために日常的に人が歩いたり、プランターなどの物を置いたり、植物を育てたりといった、多様な使い方が想定される住宅のベランダに適しています。

ただ、硬くて強いという特徴の反面として、熱による伸縮に追随できないため、広い面積の床面だとひび割れやすいという弱点があります。
戸建て住宅によくある程度面積の小さいベランダには向いていると言えます

FRP防水は施工方法や素材の特性から、以下のような特徴で見分けることができます。

<FRP防水の見分け方>
つなぎ目はない
表面は硬く、爪痕はつかない
・たたくとコンコンと軽い音がする
・狭い面積のベランダに多い

 

1-2.ウレタン防水

ウレタン防水とは、液状のウレタン樹脂を何度も塗り重ねて防水層を形成する工法です。
下地の素材や施工箇所の形状・面積を問わず施工でき、一般住宅では広い面積のベランダや鉄骨造・RC造の屋上でよくみられます。

施工時のウレタン樹脂はどろっとした粘度の高い液体なので、職人がコテやローラーを使って塗り広げていきます。形状が複雑な箇所でも施工しやすい工法といえます。
また、ウレタン樹脂は硬化後も柔軟性を保つため、広い面積でもひび割れしにくいという特徴もあります。

ただ、適切な厚みで均一にウレタン樹脂を塗布するには高い施工技術が必要なので、品質は職人の腕次第のところもあります。
また、乾燥・硬化に時間がかかるウレタン樹脂を何回も塗り重ねるため、他の防水工法よりも工期は長め=費用は高めです。

ウレタン防水は施工方法や素材の特性から、以下のような特徴で見分けることができます。

<ウレタン防水の見分け方>
つなぎ目はない
表面は柔らかく、爪で押すと凹む
・たたいても音はしない
・広い面積のベランダや屋上に多い

 

1-3.シート防水

文字通り、防水シートを敷き詰める防水工法です。
シート防水には素材により「塩ビシート防水」「ゴムシート防水」「アスファルト防水」がありますが、一般住宅のベランダや屋上に使用されることが多いのは「塩ビシート防水」です。
「ゴムシート防水」や「アスファルト防水」は摩耗性があまり高くないので、人が歩くベランダには不向きです。
(本記事では住宅のベランダ防水を対象としているため、以下は「塩ビシート防水」についてです。)

シート防水は、1m幅のロール状になったシートを敷いていくため、シンプルな形状で、凹凸の少ない、広い面積の床面に向いています。
一般住宅だと、広めのベランダ・バルコニーに「塩ビシート防水」が使われることがあります。

施工は、シートの継ぎ目や入隅・出隅部分の処理に注意が必要なものの、全体的には工場生産されたシートを使用するので、安定した品質が期待できます。
また、他の防水工法より工期が短く、工事費も安価なのもメリットです。

シート防水は施工方法や素材の特性から、以下のような特徴で見分けることができます。

<シート防水の見分け方>
シートの継ぎ目がある
・広い面積のベランダや屋上に多い
・入隅や出隅、排水口まわりにパッチが張り付けられている

 

1-4.コンクリート防水

防水の工法として「コンクリート防水」というものはありませんが、何らかの防水層の上に保護コンクリートが施工されているケースがあります。
このような施工方法を表す呼称はないので、見た目の状況から、ここでは「コンクリート防水」と呼ぶことにします。

保護コンクリートの下には、シート防水、アスファルト防水、金属板などが防水層として施工されています。
下の防水層がどの種類なのかを見た目で判断することはできませんが、防水層はコンクリートで保護されていますので、耐久性は高いといえます。

<コンクリート防水の見分け方>
表面はコンクリート

・広い面積のベランダや屋上に多い
・下の防水層を見分けることは不可能

 

2.ベランダ防水の劣化症状

ご自宅のベランダ防水の種類がわかったら、次は劣化度を見極めて、症状に応じた改修方法を選択します。
以下、各防水工法ごとに、劣化度を★の数で示していきます。

【ご自宅のベランダ防水の種類を選んでください】
1.FRP防水
2.ウレタン防水
3.シート防水
4.コンクリート防水

 

2-1.FRP防水の劣化症状

FRP防水は、表面保護のための「トップコート」とその下の「FRP防水層」で構成されています。
FRP防水の耐久年数はトップコートが約5年、FRP防水層は約10~12年といわれています。
劣化の段階に応じて、以下のような改修が必要となります。

★トップコートのひび割れ、部分的な剥離
ウレアックスHG

★★トップコートの全体的な摩耗、剥離
ウレアックスHG又はFRP防水の再施工

★★★防水層の割れ、浮き(雨漏りなし)
FRP防水の再施工

★★★★防水層の割れ、浮き(雨漏りあり)
下地合板の交換と防水再施工

 

★トップコートのひび割れと部分的な剥離

★★トップコートが全体的に摩耗して下のガラス繊維が浮き出ている

★★★FRP防水層まで欠損している(雨漏りしている場合は★★★★)

 

2-2.ウレタン防水の劣化症状

ウレタン防水も表面保護のためのトップコートが塗られています。
耐用年数はトップコートが約5年、ウレタン防水層は約8~10年といわれています。
劣化の段階に応じて、以下のような改修が必要となります。

★トップコートのひび割れ、部分的な剥離
トップコートの塗り替え
★★トップコートの全体的な摩耗、ひび割れ
トップコートの塗り替え又は密着工法

★★★防水層の摩耗、ひび割れ、浮き(雨漏りなし)
密着工法又は通気緩衝工法

★★★★防水層の劣化(雨漏りあり)
通気緩衝工法

 

★★トップコートが全体的に摩耗し、クラックもある

★★★防水層の摩耗(雨漏りがある場合は★★★★)

 

2-3.シート防水の劣化症状

塩ビシート防水は新築時にはトップコートを塗らないことが多いです。
シート防水の耐用年数は約15年と他の防水工法よりも長いものの、劣化の段階に応じて以下のような改修が必要となります。

★色褪せ、表面のひび割れ
トップコートの塗装
★★部分的な浮き、破断
シート防水の再施工(かぶせ工法)
★★継ぎ目や端部の剥がれ
シート防水の再施工(かぶせ工法)
★★★広範囲の浮き、破断
シート防水の再施工(かぶせ工法)
★★★雨漏あり、3回目以降の改修
全面再施工(撤去工法)

★表面のひび割れや色褪せ

★★シートの破断(雨漏りしていたり、広範囲に発生している場合は★★★)

 

2-4.コンクリート防水の劣化症状

コンクリート防水の場合、保護コンクリートの下にある防水層の種類や劣化状況を確認することはできません。
目で見てわかる劣化症状としては、保護コンクリートのひび割れですが、保護コンクリート自体には防水機能はありませんので、下の防水層の劣化とは直接関係がありません。

防水層がコンクリートで保護されているため耐久性は高いといえますが、雨漏り等のトラブルが発生する前に、概ね20年程度で全面改修する必要があります。

 

★保護コンクリートのひび割れ

 

3.ベランダ防水の改修方法

ここからは、ベランダ防水の改修方法をご紹介していきます。
ご自宅のベランダに適した改修方法を選ぶには、まずこちらでベランダ防水の種類を見分けてから、次にこちらで劣化症状を確認してください。
(劣化度の★~★★★★にあるリンクから、以下の各改修方法へジャンプすることができます。)

 

3ー1.FRP防水の改修

FRP防水は、劣化状況に応じて次ような改修を行います。

(1)FRP防水専用改修材「ウレアックスHG」

FRP防水のトップコートが劣化している場合、従来はトップコートの塗り直しをするのが一般的でしたが、FRP防水のトップコート再塗装は工程が多くて手間がかかる割に耐久年数が短く、また5年程度で再塗装が必要になるのが悩みでした。

最近では、トップコートの表面保護機能と塗膜防水材の防水機能を併せ持つコーティング材「ウレアックスHG」が開発されたことにより、私たちナチュラルステージでは、比較的状態の良いFRP防水は「ウレアックスHG」でメンテナンスする場合がほとんどです。

「表面保護機能+防水機能=ウレアックスHG」

このウレアックスHGの特徴は、①高耐久」なのに「②コスパが良いです。
FRP防水のトップコートを再塗装するよりも少ない手間で、従来のトップコートにはない高い耐久性を実現できます。

 

①「高耐久」=耐候性に優れ、衝撃や傷にも強い

耐候性試験機械を使用した光・温度・湿度を操作した状態での劣化を試験したところ、ウレアックスHGは約10~20年の高耐久性を示す結果が出ています。
これは、トップコートのみを塗り替えた場合の2~4倍の耐久性です。

鉄球を一定の高さから落下させる落下衝撃試験では、弱い塗膜だとヒビが入ったり避けたりすることがありますが、ウレアックスHGでは多少の凹凸がついた程度でした。

 

②「コスパが良い」=施工の手間が少ない

FRP防水のトップコートを塗り替える場合、高圧洗浄の後、電動グラインダー等で古いトップコートを研磨して削り落とし、アセトンで油分を拭き取るという下地処理が必要となります。
この「研磨・目荒らし」「アセトン拭き」の工程は、騒音・粉塵・臭いが発生する手間のかかる作業です。

一方、ウレアックスHGでは専用プライマーを用いることで、これらの下地処理を省略て工事を進めることができます。
防水職人でなくとも塗装職人が作業できることもあり、施工日数の短縮&コストの削減が可能なのです。

 

(2)FRP防水の再施工

FRP防水のトップコートの劣化に留まらず、下の防水層(ガラス繊維マット)が割れたり浮いたりしている場合には、新たな防水層を作るためのFRP防水再施工が必要となります。
この場合は、トップコートの再施工と同じ要領で、古いトップコートの塗膜と油脂分を落としてから、新しいFRP防水を施工します。

 

(3)FRP防水の下地交換と防水再施工

FRP防水の劣化により雨漏りが発生し、下地合板が腐食したり水分を含んでいるような場合には、防水層だけでなく下地合板から交換する工事が必要となります。
新しく作り直した下地合板の上にFRP防水やウレタン防水を施工します。

 

 

3-2.ウレタン防水の改修

ウレタン防水は、劣化状況に応じて次ような改修を行います。

(1)トップコートの塗り替え

ウレタン防水自体は劣化しておらず、表面保護のトップコートの劣化がみられる場合には、トップコートの塗り替えを行います。
作業としては、「①プライマー塗装⇒②トップコート塗装」の2工程となります。

 

(2)密着工法

密着工法とは、既存ウレタン防水の上に直接新しいウレタン防水を形成していく工法です。
既存のウレタン防水の状態が比較的良い場合に採用できます。
工程が少ないためコストを抑えて施工できますが、下地に水分が浸透していると、施工後に防水層が膨れてきてしまうことがあるので要注意です。

作業としては、「①プライマー塗装⇒②下地補修(メッシュシート貼りやコーキング)⇒③ウレタン防水材の塗装(2回塗り)⇒④トップコート塗装」の4工程となります。

(3)通気緩衝工法

通気緩衝工法とは、既存の防水層の上に「通気緩衝シート」という通気性のあるシートを敷いてから、ウレタン防水層を再形成する工法です。
下地に水分が浸透している場合でも、この通気緩衝シートが湿気を逃してくれるので、新しい防水層の膨れを予防できます。
下地の状態にかかわらず施工でき、耐久性も高い工法です。

作業としては、「①プライマー塗装⇒②通気緩衝シート敷き⇒③細部補強(メッシュシート貼り)⇒④ウレタン防水材の塗装(2回塗り)⇒⑤トップコート塗装」の5工程となります。

通気緩衝工法の構造は以下の通りです。
下地に含まれる水分(水蒸気)は、通気緩衝シートを通って脱気筒から外部へ放出されます。

 

3-3.シート防水の改修

シート防水は、劣化状況に応じて次ような改修を行います。

(1)トップコート塗装

シート防水の場合は新築時にはトップコートが塗られていないことが多いのですが、メンテナンス工事としては、シート自体の劣化を遅らせて耐久性を維持することを目的に、トップコートを塗装する場合があります。

(2)かぶせ工法

①密着工法

密着工法とは、既存シートの上に直接新しい防水シートを貼り重ねる工法です。
シート防水は耐久性が高いので、住宅のベランダではこの工法で改修するケースがほとんどです。
工期が短くコストを抑えられる工法ですが、雨漏りしていたり下地に水分が浸透している状態だと、施工後に新しいシートの下に湿気が溜まり、シートが膨れてしまうことがあります。

 

②絶縁工法・機械固定式

防水シートの劣化が進んで雨漏りしていたり、下地コンクリートまで水分が浸透している場合には、密着工法では施工後に防水シートが膨れてきてしまう場合があります。
そのため、通気性のある絶縁シートを敷いてから新しい防水シートを施工する「絶縁工法」や、通気層を確保するための固定ディスクを用いる「機械固定式」で改修する必要があります。

ただし、これらの改修工法は新しいシートを密着させない=フワフワとした仕上がりになるため、人が歩行する住宅のベランダに用いられることはほとんどありません

 

(3)撤去工法

すでに何度か改修をしても雨漏りが止まらない場合や、下地の水勾配がきちんと取れていないせいで水が溜まってしまう場合には、既存のシートを撤去してすべて最初から防水工事をやりなおす「撤去工法」を採用することになります。

撤去費用や廃材処分費がかさみ、工期も長くなる大掛かりな工事となります。また、工事中には下地がむき出しの状態になるため、雨に備えた対策も必要です。
撤去工法はシート防水改修の最終手段といえます。

下地を左官で補修しているところ

 

3-4.コンクリート防水の改修

保護コンクリートの下に何らかの防水層がある「コンクリート防水」の場合、通気緩衝工法によってウレタン防水に改修することになります。

コンクリートは水分を含みやすいため、直接防水層を形成する密着工法だと、コンクリート内部に含まれる湿気が新しい防水層によって密封されて逃げ場を失い、新しい防水層の下にたまる「膨れ」の原因となるからです。

 

4.まとめ

この記事では、皆さんがご自身でベランダ防水の種類を見分け劣化の度合いを見極めた上で適切な改修方法を選択するために必要な基礎知識を網羅的にご紹介してきました。
おそらく、ご自宅のベランダ防水の種類を見分けるところまでは皆さん、簡単にできるのではないでしょうか。

しかし、防水の改修方法は種類が多いので、劣化状況とコストのバランスをとりながら適切な改修方法を選択するのはとても難しいことです。
耐久性を優先するのであれば、早い時期でもより確実で耐久性の高い改修方法を選ぶのが安心ですが、それではコストがどんどん上がってしまいます。

実際にお客様が施工方法を選択する際には、あとどれくらい今のお家に住み続けたいのかや、次の全体メンテナンスまでの年数など、お客様のライフプランを考えながら、コスト面のバランスも取れる総合的な判断が必要となります。

防水工事は高い施工技術も必要となりますので、信頼できる業者によく相談しながら進めてくださいね。

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この記事を書いた人

西村彩子/一級建築士、木造耐震診断資格者、既存住宅状況調査技術者、福祉住環境コーディネーター2級、水まわりマイスター
2011年から株式会社ナチュラルステージでリフォーム設計を担当。プライベートでも子育て・親の介護・自宅購入とリフォーム(戸建て&マンションの2回)など一通りのライフイベントを経験。長期的な視点からのリフォーム提案が得意です。

 

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