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失敗しない塗料の選び方【最終的にはコレがおすすめ!】

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失敗しない塗料の選び方【最終的にはコレがおすすめ!】

こんにちは。
愛知県岩倉市・北名古屋市を中心に活動するリフォーム・外壁塗装の会社、ナチュラルステージです。

外壁塗装・塗り替えで最も重要ともいえる塗料選び。いざ調べ始めてみると、本当にたくさんの種類の塗料が出回っていて、「どうやって選んでいいのかわからない!」とお困りの方も多いかと思います。

この記事では、初めての外壁塗装をご検討中の方のために、外壁塗装に使われる塗料の基礎知識から、あなたのお家にぴったりな塗料の選び方まで、ご紹介していきます。
塗料選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.塗料の基礎知識

塗料の耐久性は、主成分となる「樹脂」の種類によって決まります。外壁塗装によく使用される樹脂として、「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」がありますが、ほとんどの塗料はこれら樹脂のいくつかが配合されたものです。

現在の塗料は、機能性を高めるため、様々な添加物が配合されていて、樹脂の種類だけでは分類できないほど多くの種類があります。
それらの中でも、近年特によく使われる塗料には、大きく6つの種類・グレードに分類できます。

塗料のグレード(耐久年数と価格)

各塗料の特徴&注意点

アクリル塗料

耐久年数が短いため、現在では外壁塗装に使われることはほとんどありません。ただし、低価格のサイディング商品では使用されている場合もあります。
数年以内に取り壊しや退去が予定されていて、数年だけの応急処置的な工事としてなら選択肢となるかもしれませんが、一般的にはあまりおすすめできません。

<特徴・注意点>
・耐久年数は5~7年と最短
・塗り替えではほとんど使われない
・価格は最も安い

<こんな方におすすめ>
・数年だけ応急処置したい
・数年以内に取り壊しや退去を予定している

ウレタン塗料
アクリル塗料の次に価格が安い塗料です。しかし、近年はワンランク上のシリコン塗料の価格が下ってきているため、外壁塗装・塗り替えでウレタン塗料を選ばれる方は減っています。
とにかく費用を抑えて工事したい方や、10年以内に取り壊しや退去を予定している場合などには適した塗料といえます。

<特徴・注意点>
・耐久年数は7~10年
・塗り替えではあまり使われない
・費用を抑えるため、付帯部に使用されることも

<こんな方におすすめ>
・10年以内に取り壊しや退去を予定している
・とにかく費用を抑えたい

シリコン塗料
現在、外壁塗装・塗り替えで最もよく使用されている塗料です。価格と耐久性のバランスが取れた、コストパフォーマンスの良い塗料といえます。特にこだわりがない場合は、まずはシリコン塗料から検討してみてください。

ただ、シリコン塗料といっても様々な種類があることには注意が必要です。
シリコン樹脂とアクリル樹脂を配合したものを「シリコン塗料」と呼びますが、シリコンの含有率には特に規定がなく、中には含有率が20%以下のものも存在します。
シリコン含有率は、メーカーの資料にもホームページにも記載されていないため、消費者が確認することは非常に難しいのが現状です。実績豊富で信頼できるメーカーから選ぶことをおすすめします。

<特徴・注意点>
・耐久年数は10~15年
・最もコスパの良い塗料
・塗料の種類が豊富
シリコン含有率によっては性能が低いので、信頼できるメーカーで

<こんな方におすすめ>
・とくに塗料にこだわりはない
・10年後くらいにはまた塗り替えてもいい
・コスパが良く、実績豊富な塗料を選びたい

ラジカル塗料
ラジカル塗料は2012年に登場した新しい塗料です。シリコン塗料と変わらない価格で、より耐久性に優れているため、近年急激に広まっています。

ラジカル塗料には、チョーキング現象等の塗膜劣化を防ぐため、「高耐侯酸化チタン」や「光安定剤」が配合されています。
「酸化チタン」とは、淡彩色(ホワイト系やクリーム系)を表現するための顔料に多く含まれる成分なのですが、酸化チタンが紫外線にあたると「ラジカル」というエネルギーが発生し、このラジカルが塗膜の樹脂にダメージを与えてしまいます。

顔料には欠かせない「酸化チタン」。でも、それがあるから塗膜が劣化してしまう。。。
このジレンマに対抗するため、ラジカル塗料に配合された「高耐侯酸化チタン」や「光安定剤」が、酸化チタンから発生したラジカルを封じ込め、塗膜(樹脂)を傷つけない役割を果たしています。

なお、高耐侯酸化チタンは白系の顔料ですので、ラジカル塗料では濃い色(黒やこげ茶)の取り扱いがない場合があります。

ラジカル塗料の仕組み

引用:日本ペイント「パーフェクトシリーズ」パンフレット

<特徴・注意点>
・耐久年数は12~16年
シリコンと同価格で、耐久年数が数年長い
登場して日が浅く、施工実績は多くない
濃い色は表現できない

<こんな方におすすめ>
・コスパ重視
・15年後くらいにはまた塗り替えてもいい
・最新の技術に興味がある、納得できる
・淡彩色での塗り替えを希望している

フッ素塗料
フッ素樹脂を使った「フッ素塗料」は、耐久年数が15~20年と長く、塗り替えの回数を少なくできるのが大きな魅力です。東京スカイツリーや明石海峡大橋など、塗り替え工事が難しい大規模施設での使用実績もあります。

フッ素樹脂はシリコン樹脂よりも原子間の結合力が強いため、紫外線による影響を受けにくいといわれています。表面が硬くツルツルしているため、汚れが付着しにくいのも特徴です。
その反面、塗膜が固いので、ひび割れが生じやすい面もありますので、モルタルなどの割れやすい外壁材にはあまり向いていないともいえます。

耐久性が高い分、塗料の価格も高くなりますが、塗り替え回数を減らすことで、長い期間で考えると、足場代・洗浄代・諸経費など余分な費用を抑えることができます。

<特徴・注意点>
・耐久年数は15~20年
・仕上がりはツルツル、艶がある
・長期間で考えると生涯コストを抑えられる
モルタルなどひび割れしやすい外壁材には不向き

<こんな方におすすめ>
・今の家に20年以上住む予定
・塗り替え回数を減らして生涯コストを抑えたい
・サイディングで、艶ありの仕上がりを希望

無機塗料
無機塗料とは、無機物(鉱物)を配合して作られた塗料のことです。
チョーキング現象や色褪せなどの塗膜の劣化は、塗料の主成分である有機物(樹脂)の劣化により引き起こされるものであるため、紫外線を受けても劣化しない無機物を配合することで、塗料の耐久性を高めています。

耐久年数は20~30年とされ、フッ素よりも強いとされていますが、無機物の含有率や、ベースとなる樹脂の種類によっても異なります。

なお、一般に無機塗料として販売されているものの多くは、無機物と有機物のハイブリッド塗料です。
無機物の含有率を高めると、より耐久性は高くなりますが、固すぎて塗料として成立しません。
塗料としての施工性、耐クラック性などを確保しつつ、無機物の含有率を高めるのが技術的に難しいとされています。
メーカーによっては無機物の含有率を公表しているところもありますので、参考にしてみてください。

耐久性が高い分、価格も高めですが、塗り替え回数を減らすことで、長い期間で考えると、足場代・洗浄代・諸経費など余分な費用がかからず、生涯コストを抑えることができます。

<特徴・注意点>
・耐久年数は20~30年
無機物の含有率によって性能が違うので要チェック
・耐クラック性を高めるため、有機物とのハイブリッドになっている

<こんな方におすすめ>
・今の家に20年以上住む予定
・塗り替え回数を減らして生涯コストを抑えたい
・艶ありの仕上がりを希望

 

人気塗料ランキング

塗料の種類をおおまかに6つに分けてご紹介してきましたが、それでも種類が多すぎて選べない!という方も多いかと思います。

では、実際に今(2022年時点)、人気のある塗料はどれでしょう?
リフォーム産業新聞が、リフォームの営業マン362人を対象に実施したアンケート調査の結果では、1位と2位にラジカル塗料が、3位はシリコン塗料、4位に無機塗料がランクインしています(2022年)。

【2022年版】プロ300名がおすすめする人気塗料ランキング


引用:リフォーム産業新聞

1位:パーフェクトシリーズ
・ラジカル塗料(水性アクリル塗料)
・耐久年数 12.5~17.5年
価格が安めなのに耐久年数が長い

2位:プレミアムシリコンシリーズ
・ラジカル塗料(水性シリコン塗料)
・耐久年数 14~16年
・価格が安めなのに耐久年数が長い
パーフェクトトップより光沢が強い(やや汚れにくい)

3位:クリーンマイルドシリーズ
・油性シリコン塗料
・耐久年数 12~15年
・価格が安めなのに耐久年数が長い
使用実績が豊富、汎用性が高い

4位:スーパームキコート
・無機塗料(無機+有機ハイブリッド塗料)
・耐久年数 20~30年
・価格はやや高めだが、耐久年数はシリコンの2倍
無機塗料だが耐クラック性も高い

 

2.あなたに合った塗料の選び方

コスパで選ぶ

塗料選びでは、価格と効果のバランス(=コスパ)が最も重要です。
ただし、「価格が安い塗料=お得」ではありません。

例えば、アクリルやウレタンを選べば塗料代は安くなりますが、職人の手間賃や足場代、諸経費などはどの塗料で塗っても同じだけかかります。
さらに、耐久年数が短い分、塗り替え回数が増えるので、建て替えや住み替えまでの長い期間で考えると、かえって費用がかさんでしまいます。

塗料を選ぶ際には、今の家にあと何年住み続けたいのかや、住宅ローンやお子さんの教育費用など、「家族のライフプラン」と「塗料の耐久年数」を照らし合わせて選択することが重要です。

家族のライフプランと塗り替えのタイミングの例

機能性で選ぶ

外壁に使用する塗料の本来の機能は、防水・美観(防汚や着色)といえますが、防水と美観以外にも、以下のような付加機能もった製品も多数販売されています。

遮熱機能
近赤外線を反射することで、表面温度の上昇を抑える効果があります。
つまり、夏の日射による温度上昇を抑えるものですので、夏場に効果を発揮します。
特に屋根塗装で効果が感じられやすいです。

<代表的な塗料>
・サーモアイ(日本ペイント)
・クールタイト(日本中央研究所)

断熱機能
室内と外気との間の熱移動(熱伝導)を抑えることで、室内温度を一定に保つものです。
つまり、夏は屋外からの熱の侵入を抑え、冬は室内からの熱の損失を防ぐ効果があります。
遮熱機能と違って、暑さにも寒さにも効果が期待できます。
暑さ対策の場合は屋根に塗装するとより効果的です。
寒さ対策としては、窓など外壁以外の断熱性能も重要ですので、比較的築年数が浅い建物の方がより断熱塗料の効果が感じられやすいようです。

<代表的な塗料>
・ガイナ(日新産業)

弾性機能
乾燥した後も伸縮性を保つ塗料です。
つまり、表面の塗料が伸びるので、下の外壁が割れても、塗膜はひび割れしにくいということです。
幹線道路沿いで振動が大きい、モルタル壁でひび割れしやすいなどの場合にはおすすめです。
ただし、弾性塗料は塗膜が膨張しやすい性質もあるので、外壁からの湿気が逃げにくい直張りの窯業系サイディングには不向きです。

<代表的な塗料>
・EC-5000PCM(アステックペイント)

親水機能
塗料の親水性とは、表面についた水が薄く広がって水の膜をつくる状態のことです。「親水」の反対は「撥水」、つまり水が玉のような水滴になる状態を指します。
つまり、塗膜と汚れの間に水が入り込みやすく、雨水によって表面の汚れを流れ落すことができます。
雨が当たらない箇所では、汚れを落とす効果は期待できないので、軒が深い建物などでは注意が必要です。

<代表的な塗料>
・超低汚染リファイン(アステックペイント)

光触媒

親水機能と同様、セルフクリーニング機能のある塗料です。
光触媒塗料に含まれる酸化チタンが、紫外線と反応して活性酸素を発生させ、この活性酸素が表面に付着した汚れを分解し、雨とともに洗い流されるものです。
ただ、近年は他にも優れた防汚機能をもつ塗料が続々と登場しているため、施工が難しく単価も高い光触媒塗料のシェアは減少傾向です。
光触媒塗料のトップランナーだったTOTOのハイドロテクトも、2017年6月で販売停止となっています。

<代表的な塗料>
・ピュアコート(ピアレックス)
・K2コート(K2C Masters)

 

外壁材との相性で選ぶ

外壁の素材・状態にあわせて塗料を選ぶことも重要なポイントです。
なぜなら、外壁の素材・状態によって使用できる塗料が限られたり、相性の良し悪しがあったりするからです。

例えば、ひび割れしやすい特性のあるモルタルには、伸縮性のある弾性塗料が適していますが、これは逆に窯業系サイディングには不向きです。
塗膜が固い故に耐久性の高いフッ素塗料ですが、ひび割れしやすいモルタルとはあまり相性が良くありません。

上塗りに使用する塗料選びと同時に、外壁材の特性や劣化状態にあわせて、適切な下塗り材を選んで下地処理することも重要です。

外壁材

外壁材の特徴

おすすめ塗料

不向きな塗料

モルタル

ひび割れが発生しやすい

弾性塗料

塗膜が固い塗料
(フッ素、無機)

窯業系サイディング

蓄熱しやすい
デザイン性が高い

透湿性のある塗料
クリア塗装

弾性塗料
※通気層のない直貼り工法の場合

ALC

多孔質で吸水しやすい
蓄熱しやすい

透湿性のある塗料
※下塗りで吸い込みを抑える

弾性塗料

金属サイディング
トタン

サビやすい
表面温度が上がりやすい

何でもOK
※サビ止め塗装

特になし

 

色や質感で選ぶ

外壁塗装・塗り替えは何度もできるものではありませんので、色や仕上がりは絶対に失敗したくないですよね。
塗料によって、艶・光沢の度合い、表現できる色などに特性がありますので、イメージしている色や質感から塗料選びをするのもひとつの方法です。

艶・光沢

塗料の艶には、「艶なし~3分艶~5分艶~7部艶~艶あり」の5段階があります。
艶が増すほど光沢のある仕上がりに、艶がないほどマットな仕上がりになります。

艶がある方が表面がツルツルしているので汚れが付きにくく、艶がないということは表面に凹凸があるので、やや汚れが付着しやすい傾向があります。
ですので、汚れにくさを重視する場合には、艶ありの塗料を選ぶとよいでしょう。

なお、この艶の度合いは、塗料の元々の性質による場合と、艶消し剤を添加することで調整されている場合とがあります

一般的な塗料では、製造段階で艶消し剤を添加することで光沢の度合いを調整します。
艶消し剤を混ぜることで塗膜の表面に細かい凹凸をつくり、この凹凸によって光が分散反射するため、光沢がないように見えるのです。
ただし、艶消し剤は塗料の強度を弱めてしまう性質もあることに注意が必要です。
同じシリーズの商品の中で艶の度合いが選べる場合は、製造段階で艶消し剤を添加していると考えてよいでしょう。

一方、塗料によっては、配合された成分の特性上、元々艶がないものもあります。
例えば、断熱塗料「ガイナ」は、セラミックの配合量が多いため、艶のない仕上げしか選べません。

艶のあり/なしは、お家全体の印象を左右する重要な要素です。
例えば、純和風のお家なら、艶のないマットな塗料で塗装する方が全体的に上品な印象になります。
最近では、モダンなデザイン住宅でも艶のないマットな仕上がりをご希望される方が多いです。

デザイン住宅×艶なし仕上げ


純和風住宅×艶なし仕上げ

以上のことから、
〇艶・光沢にこだわりがない場合⇒防汚性や耐久性を重視して艶のある塗料
〇艶・光沢のない仕上がりを希望する場合⇒艶消し剤が添加されていない艶のない塗料
を選ぶことをおすすめします。

色・模様

塗料の色は配合される顔料によって表現されますが、塗料によっては、その他の配合物との関係で濃色が表現できないものがあります。
代表的なものを以下にあげます。

<濃色が表現できない塗料>
ラジカル塗料:高耐侯酸化チタンが白系顔料であるため、濃色は表現できない
セラミック塗料:セラミックの結晶が白色であるため、含有率が高いと濃色は表現できない


また、塗装によって天然石風の模様を付けることができる塗料も存在します。
塗料に彩色チップが配合されて、通常の単色塗料では表現できない模様や立体感を表現できます。
一般的な塗料よりも価格は高めで、かつ工程も多いので、費用はかなり高くなります。

<模様が付けられる塗料>
グラナートSP(アステックペイント)
KFジュエルコート(KFケミカル)


窯業系サイディングのお家で、元の色柄が気に入っているので残したいという場合には、クリア塗装がおすすめです。
通常の単色塗料で塗装すると、サイディングの元々の色柄は塗りつぶされて見えなくなりますが、クリア塗料であればそのまま残すことができます。

クリア(透明色)が選べるかどうかは、塗料の商品よります。
また、外壁の状態によってはクリア塗装が適さない場合もあるので注意が必要です。

<クリア塗装がおすすめ>
・石目やタイル柄など、デザイン性の高い窯業系サイディング
・外壁の状態が良い(色褪せ、チョーキング、ひび割れがない)

3.結局、おすすめ塗料はコレ!

ここまで、外壁塗装に使用される塗料について網羅的にご紹介してきました。
塗料の選び方として、コスパ機能性外壁材との相性色や質感で選ぶ際のポイントもご紹介しましたが、ちょっと情報が多すぎて、「で、結局、何がおすすめなん!?」という方も多いかもしれません。

そこで、ここからは、これまでの多数の施工実績とお客様との対話の経験に基づき、ナチュラルステージが自信を持っておすすめする塗料をご紹介したいと思います。

 

どんなお家にも最適!「スーパームキコート」

「スーパームキコート」は塗料の分類でいうと「無機塗料」になります。
無機塗料は、無機物の含有量を高めると塗料としての弾性や施工性が失われるジレンマがありましたが、ジャパンカーボライン社は、無機物の強さと有機物の柔らかさを併せ持つ独自の配合技術を開発しました。
スーパームキコートは、ベースとなる樹脂のグレードで分類するとシリコン塗料になりますが、配合されている無機成分(シリコン)が全体の50%以上を占めますので、非常に無機物の含有率の高い「無機塗料」といえます。

おすすめ理由①~20年以上の耐久性

スーパームキコートの特徴は、なんといっても高い耐久性です。
次のグラフは、太陽光の20倍程度の紫外線量(=促進倍率100倍)で実験した場合、光沢がどれくらい維持されるのかを計測した結果です。
光沢保持率はチョーキングと関係性があるとされ、光沢保持率が40~50%を下回るとチョーキングが起きやすくなります。

このグラフをみると、シリコン塗料は5年を過ぎたあたりから急激に、フッ素塗料も8年を経過したあたりから徐々に光沢を失っているのがわかります。
一方、スーパームキコートは20年(800時間)を経過しても80%以上の光沢保持率を維持しています。
これらの実験結果に基づいて、スーパームキコートの耐久性は20~30年とされています。

おすすめ理由②~無機塗料なのにひび割れしにくい

無機塗料は、無機物の含有率が高いと硬くて強い反面、塗膜が建物の揺れや伸縮に追随できず、ひび割れが生じてしまうところが弱点でした。
しかしスーパームキコートは、有機物と無機物の独自の配合技術により、無機物の含有率は高いのに伸縮性のある塗料を実現しています。

次のグラフは塗膜の伸び率を比較したものです。
スーパームキコートはフッ素塗料の約3倍の伸び率があります。
つまり、塗膜に柔軟性があり、ひび割れが発生しにくいということです。

おすすめ理由③~ツルツルだから汚れにくい

スーパームキコートは艶のある塗料です。
無機成分(シリコン)は静電気を帯びにくく、親水性のある塗膜をつくるので、汚れが付着しにくく、付いた汚れも雨で自然と洗い流され、いつまでも綺麗な外観を保ちます。

おすすめ理由④~サイディングなら2回塗りで仕上げられる

通常、外壁塗装は3回塗りが基本ですが、スーパームキコートの場合、状態の良い窯業系サイディングなら、「専用下塗り材+上塗り材」の2回塗りで仕上げることができます。
つまり、工程が省けるので、施工費が少なくてすみます。
※窯業系サイディングでも、状態が悪い場合には3回塗りが必要になります。

一般的に、無機塗料は耐久性の高い高級塗料ですが、スーパームキコートの場合、塗装工程を省略できるため、高級塗料でありながらコスパも良いのが特徴です。

おすすめ理由⑤~とにかくクレームが少ない!

以上のような優れた特性のある「スーパームキコート」ですので、これまでたくさんのお客様におすすめして、実際に多数施工してきました。
私たちナチュラルステージは、スーパームキコートが住宅用に販売されるようになった最初期から取り扱いを始め、もう10年以上になりますが、工事直後の不具合も、年数を経過してからのクレームも、他の塗料に比べて格段に少ないことを年々実感しています。

先にご紹介した、「【2022年版】プロ300名がおすすめする人気塗料ランキング(リフォーム産業新聞)」で4位にランクインしているのも納得です。
全国のリフォーム屋さん・塗装屋さんでも、自信を持って使用されている塗料であることは間違いありません。

 

艶のない仕上がりにしたいときは「ガイナ」

塗料を機能性で選ぶなら「スーパームキコート」一択!といっても過言ではありませんが、スーパームキコートの唯一の弱点は「艶がある」ことかもしれません。
スーパームキコートには艶を抑えたラインナップはありません。

とはいえ、こだわって建てたデザイン住宅や純和風のお家など、どう考えてもツヤツヤの仕上がりが似合わない場合もあります。
そんな場合には、ナチュラルステージでは「ガイナ(日新産業)」をおすすめしています。

「ガイナ」といえば、断熱塗料のイメージが強いですが、私たちはガイナの艶のない、マットで上品な仕上がりも大きな魅力と考えます。
(実際のところ、ガイナの断熱性を実感するには、塗装するお家がいくつかの条件を満たしている必要があります。この点については、また別記事で解説したいと思います。)

ガイナの機能

他の一般的な塗料ですと、添加物を配合して艶を抑えているため、元の艶あり塗料よりも耐久性が低くなってしまうのと違い、ガイナは断熱成分であるセラミックの特性から艶のない仕上がりになるので、耐久性と艶のない仕上がりを両立できるのです。

ですので、「艶のない上品な仕上がりがいい、でも耐久性は犠牲にしたくない!」という方には「ガイナ」をおすすめしています。

このガイナも、「【2022年版】プロ300名がおすすめする人気塗料ランキング(リフォーム産業新聞)」で5位にランクインしていて、全国のリフォーム屋さん・塗装屋さんで広く使われている信頼ある塗料です。

 

4.まとめ

本記事では、外壁塗装に使用される塗料について網羅的にご紹介しました。

塗料選びで誰もが重視するのは「コスパ」ですが、コスパの基準はご家族のライフプランや価値観によって異なるものです。
単に「価格が安い=コスパが良い」ではないところが難しいですね。

最後に、これまでの施工実績とお客様の声から、ナチュラルステージが自信をもっておすすめする塗料2種をピックアップしてご紹介しましたので、参考にしていただけると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

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