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リフォーム施工事例

リフォーム施工事例

古民家再生リフォーム

施工内容
屋根:瓦および下地からの全面葺き替え
外壁:板金による全面貼り替え
耐震工事(補助金対象工事)
基礎:耐震工事に伴い基礎の部分新設
内部:全面スケルトンリフォーム(トイレ新設)
離れ内部:倉庫内に浴室・洗面所を新設
離れ内部:キッチンは内装までフルリフォーム
給排水工事:外部にて給水管分岐後、新規設備は給排水配管新設
ガス工事:石油給湯器からガス給湯器への取り替え
ガスファンヒーター用ガスコック新設
お客様名
K様
施工エリア
春日井市
施工費用
2500万
工事期間
4.5ヶ月

築60年の古民家。
おじい様とおばあ様がお二人で建てられたご実家です。
次は、息子様にあたるK様ご夫婦がリフォームして大切に住み継いで行かれる予定です。
新しく後ろに建てた、離れの方にはK様の息子様ご夫婦が同居されることになっています。
お孫様も生まれて、4世代の大家族での生活ができるリフォームをご希望されました。

 

新しく4世代で住むことになったK様のご自宅。
現在使われている部屋を世代間で交代して使う予定になりました。
その為に、部屋の作りが今のままでは少し不便である為リフォームして部屋割りを変える事になりました。

 

また核となるリビングが無いため、家族全員が集まれるリビングをあたらに設けることに。
さらに、キッチンやお風呂などの水回りも建てた当初のままでご利用いただいていましたので
この際にすべて新しく配管共にさせていただく予定です。

 

外部に関しては、屋根の耐久年数の60年を超えている事と耐震の為にも
土を下して葺き替える事になりました。

 

外壁も今は土壁に左官の仕上げですが、耐久年数を伸ばすために、板金で貼らせていただきます。
耐震を含め、完全スケルトンの全面リフォームで、次の世代のK様ご夫婦が安心・気持ちよく住んでいただけるようにリフォームしていきます。

After

After

屋根瓦の全面葺き替え、玄関の屋根の納まりをスッキリさせるための部分立て直し、外壁のトタン貼りをさせていただきました。屋根はあえて凝った納まりにせず、大きな平屋のどっしりとしたイメージを損なわないよう葺き替えさせていただいています。濃いブルーのトタンは、家の重心を下げてくれるため、さらに重厚感を出す事ができました。

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離れのRCの建物も外壁塗装をさせていただいています。耐久年数20年のムキコートで塗装させていただきました。K様がお住みになられている間は外部のメンテナンスはしなくても大丈夫な仕様です。

After

お客様をお出迎えする玄関。以前は雨が入って軒の裏が腐食していました。屋根の納めを変える事で雨の流れをシンプルにしてあります。和風の玄関ドアや照明で古民家の雰囲気は残しました。

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玄関を開けると、以前よりは狭くなったものの、落ち着きのある玄関ホールがお出迎えです。既存の梁を残してあり、濃いめの建具やタイルで統一しました。式台を付けることで一段の段差を抑え、上がりやすくしてあります。

After

玄関の向こうには、リビングが広がります。開け放すと夏場はとても風が流れエアコンを使わずに生活ができるよう工夫しました。以前は暗めの和室でしたが家族全員が集まれるリビングへと変身です。

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既存の差し鴨居を残したリビングです。廊下を無くし、各個室部屋このリビングが繋いでくれる間取りになっています。床は黒味があるナラ材の無垢フローリングを使っています。

After

リビングの裏にはキッチンへとつながる形になっています。将来、介護になっても大丈夫なように人が通るスペースはできるだけ広めにお作りしました。

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リビング側から玄関を見るとこんな感じに仕上がっています。スッキリした間取りなのに、なんだか懐かしい雰囲気が出ているところが古民家の素敵な部分です。凝った造りをしない私のプランを生かしてくれる古民家の包容力がすごいですね。

After

リビングに並べた意匠の柱はトイレの入り口を目隠しする目的。今回この一番奥に元の床柱を使わせていただきました。隠れミッキーならぬ、隠れ柱です。上手に残せて一安心です。

After

一間だけ残した和室です。この和室の位置をどこにするのか最初悩まれて、結果北側に残すことになりました。内装を綺麗にし、ガラスもペアガラスにして断熱もきっちり行っています。仏壇も無事入りホッとしました。

After

キッチンダイニングも断熱をしなおしてリフォームです。ご家族全員でお料理をされる為、対面キッチン等はご提案せず、昔ながらの壁よせのキッチンです。ここで仲良くお料理していただければ嬉しいですね。床のコルクタイルが空間のアクセントになっています。

After

キッチンダイニングも断熱をしなおしてリフォームです。ご家族全員でお料理をされる為、対面キッチン等はご提案せず、昔ながらの壁よせのキッチンです。ここで仲良くお料理していただければ嬉しいですね。床のコルクタイルが空間のアクセントになっています。

After

広く伸びるこの空間が脱衣室です。勝手口が2つついて、どの方向へも出ることができます。外のあった洗濯機を室内に入れて、収納もお付けしました。部屋の空間としては服の脱ぎ着をしても十分な広さがあります。隣はキッチンですので、動線も短く介護が始まったとしても介助しやすい工夫をしました。

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お風呂のアクセントパネルはご主人様のラストチョイス。最後の最後でショールームで奥様におねだりされてこの色に。「この色に替えたいんだけど・・・」と言われるご主人様にニッコリ笑って「いいんじゃない?」と言われた奥様の笑顔を見て、素敵なご夫婦関係だな・・・と思ったことを覚えています。

After

リビングからつながる唯一の通路の先は離れへつながるバックヤード部分です。左にはウォークインクローゼットがつながっていて収納力はたっぷりあります。残った梁で実は一番面白い空間だったりするのです。なぜか、ここへ入るとホッとします。

After

おばあちゃまの意見が通ったトイレ。自動で扉が開閉するLIXILのサティスがついています。手すりや収納もついて、古民家寸法なので、広めのトイレになりました。窓がある場所へつけるかどうか間取りの段階でたっぷり悩んでもらった所です。ガイナで仕上げたので、窓なしの空間でも照明をつけるとパッと光が拡散して明るいのが特徴です。

Before

Before

外観の正面の写真です。大きな切妻の屋根がかかっていて、昔ながらの蚕部屋のような中二階がある建物です。

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家の脇には、おじいちゃまが作られた倉庫もあります。農機具などを置く便利な場所として使われていましたが、今回は解体予定です。

Before

玄関です。今の私たちから見ればうらやましいくらいの広い玄関ですが、K様ご家族からみると「広すぎる」玄関。この空間を小さくしてリビングの一部に組み込む予定です。

Before

おじいちゃまの自慢の和室です。使ってある材料にもこだわって作ってあるので、できるだけこのまま利用していただくご提案もあったのですが、今回はK様ご夫婦の思いを優先して残さない方向でリフォームします。

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最後まで部屋の使い方で悩んだ北の和室。ここを主の和室兼、将来の娘様の里帰り部屋とすることになりました。

Before

真ん中の北の和室。この場所を光が入るように玄関とつなげてリビングにしていきます。

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新しいリビングになる部分には挿し鴨居が鎮座しています!いかにも古民家らしい鴨居を上手にリビングに入れていきます。

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現在客間兼リビングとしている洋間をおじいちゃま、おばあちゃまのお部屋に替えていきます。古民家ならではの段差解消が必要な部屋ですので天井上の状態と相談して高さを決めていきます。

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母屋と離れの接続部分です。両方の建物の床の高さを解消するためにスロープがついています。今回ここも最小限の段差に替えていきます。二期工事で離れの水回りも全面リフォーム予定となっています。

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現在納戸の部分に新しくトイレと納戸に変身させます。構造の補強を掛けていく大切な場所になります。

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離れにあった石油給湯器と天水の設備です。今回のリフォームで石油からプロパンガスへとライフラインの移行を行います。天水も給湯器で自動でブレンドしてお湯が使えるようにしていきます。

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倉庫として使われている離れの東側の部分。ここを利用してお風呂と洗面所を新しく作っていきます。3つの建物が交わる場所ですので雨の納まりなども考えながら工事を進めます。

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離れにあるキッチンです。L型の大型キッチンをI型の普通サイズにサイズダウンしていきます。

Before

大家族にぴったりの大きなキッチンです。キッチンを変えるだけでなく床下の断熱をして内装も綺麗にしていきます。家電もレイアウトしなおして更に広く使いやすくしていきます。

施工の流れ

施工の流れ

ナチュラルスタッフも多少お手伝いさせていただいて解体スタートです。 始めは、建物の外の倉庫を解体していきます。

施工の流れ

倉庫の解体状態はどうかな??と除くと、朝から作業している大工さんチームにすっかり解体完了されていました。相変わらず早い作業ですね。

施工の流れ

隠れ耐震壁を見つけるべく外壁廻りが見えるようになったのでチェックしてみましたが、この面には筋交いが入ってる様子は見えませんね。明日再び中からチェックしていきます。

施工の流れ

内部の解体に入りました。土壁の必要でない部分を撤去していきます。土も小舞もびっちり入っているため解体も大変ですが、3人体制で進みます。

施工の流れ

壁を壊すと筋交いが出現!予想以上にたくさんの筋交いにビックリ。でもK様にもご説明させていただきましたが、耐震には有利です!金物計算のやり直しです・・・頑張ります。

施工の流れ

半分くらい解体が進みました。奥の和室は綺麗に天井まで撤去できました。全部壊した後に、最後に床を壊して終わりとなります。床が無いと・・・壊ませんから。

施工の流れ

昨日まで床が残っていた元和室。床組から造り替えをするので綺麗に撤去。耐震で水平面の補強の意味で構造用合板で全面貼り上げます。しかし・・・想定外に土台が一本たりません・・・。急ぎ発注です!!床下ちゃんと調査したのに・・・まだまだ修行が必要です。

施工の流れ

玄関から中央の和室部分の解体も進みました。この部分はリビングになる処です。梁の調査は時間をかけただけあってすべてが予定の位置にある事が確認できて一安心。すべて予定通りに屋根を支えていない梁だったので天井の高さを確保するために撤去していきます。

施工の流れ

古民家らしい梁の出現です。通常はこれを見せていくところなのですが私個人的に空中を飛ぶ梁を見せるの反対派です。だって、手が届かない梁の上の埃、毎日どうやって払ったらいいのでしょう・・・。上からヒラヒラ埃が落ちてくるなんて想像するだけで絶句。空中を飛ばない梁見せは好きなんでが・・・。K様も同意見だったので、今回は梁見せは最小限で掃除ができる場所のみに限定しました。

施工の流れ

南の洋間も解体中。床のレベルをそろえるために床も全部解体予定です。今のところ土台1本ない事を除けば、心臓が止まるような予想外の隠れアイテムは出てきていません!一番最初の調査に約1週間ほどかけて丁寧にした事がきっと良かったんですね。調査の大切さ・・・身にしみます。

施工の流れ

解体が終わるといよいよ耐震工事がスタートです。まずは基礎を新しく作るところから。基礎がいる場所の地面を掘ってベース部分をつくる準備をしていきます。

施工の流れ

新築同様の基礎配筋をしていきます。新しい基礎が既存と一体になるように配筋を既設に埋め込んでつなげます。

施工の流れ

基礎の出来上がりを追いかけるように耐震の新しい壁を作り上げていきます。柱が足りないところは後付用の金物を使って柱を既存の土台と梁の間に入れ込んで斜めの筋交いを足していきます。

施工の流れ

もちろん柱は土台に計算で割り出した専用の金物を取り付け。さらに筋交いが柱から離れないように、こちらも既定の金物を付けていきます。そしてそして、土台が基礎から離れないように、こちらもケミカルアンカーを使用して緊結です。 金物だらけで新築とそっくりになってきましたね。

施工の流れ

耐震用に梁を付ける部分には下に新しく基礎を作り柱を2重で沿わせて力が伝わるようにしていきます。既存の柱と新規の柱は引き寄せ金物できっちり接合。柱のところどころに見えるポッチ部分がその金物です。

施工の流れ

外部では明日から始まる屋根の全面葺き替えに向けて足場が組まれました。ナチュラルの垂れ幕・・・なんだか今回はミスマッチですねえ。かわいらしいからなあ・・・。

施工の流れ

耐震工事と同時進行で、母屋に唯一つくトイレの配管工事がすでの完成しています。大工さんはこの管を傷つけないように気を使って工事となります。これで床を組む工事がスタートできますね。

施工の流れ

せっかく全部壊すので・・・と離れから母屋の前まで井戸水の配管を持ってくることに。車の洗車や畑の水やりには、井戸水だと気軽にできますものね。

施工の流れ

屋根の瓦葺き替え工事がスタートしました。トラックを待機させて瓦をすべて取り外します。

施工の流れ

同じく瓦の下に敷いてあった土も全部おろしていきます。屋根に滑り台のようなものを設置して土が自動でトラックへ落ちるようになっています。トラックの上で、その土を平らにしていますが埃がすごくて大変です。

施工の流れ

土が取り払われた屋根。下地の野地板は思った以上に劣化。長年、土や瓦の重みに耐えていたの頑張り材料です。今回この野地板も張り替えを行います。

施工の流れ

いよいよ屋根の下地の葺き替え工事が始まりました。地面の上では、屋根の上の親方からの指示で応援の大工さんが材料を寸法どおりに加工中。

施工の流れ

大判の構造用合板などは足場の上のステージ上で加工していきます。風は通りますが直射日光にさらされて、過酷な作業が続きます。

施工の流れ

加工した材料を軒の先から順に張り上げていきます。手前の軒裏が見えるところには化粧材を貼り、完全に屋根裏の部分には構造用合板を貼って行きます。

施工の流れ

屋根の下地を壊してみたら、母屋の屋根が離れのコンクリートへ埋まっていることが発見されました・・・。このままでは樋が付けられないので、急遽、板金屋さん、大工さん、屋根屋さんに集まってもらって庇と樋の納まりを打ち合わせ。見栄えよりも、耐久性重視で、綺麗に雨が流れるように庇を切って谷樋を付けていくことになりました。

施工の流れ

下地が貼りあがった屋根には外壁で使う防水シートを貼っています。なぜか??理由は簡単。化粧の下地材に雨が当たるとしみになるからです。こちらも大工さんと打ち合わせて急遽作業してもらいました。こんな対応に素早く動いてくれる職人さんあっての古民家リフォームです。いつも本当に助けてもらっています。この直後、雷雨に襲われる現場・・・。間一髪です。

施工の流れ

屋根の下地工事が完成しました。あとは来週瓦屋さんが入るのを待つばかりです。

施工の流れ

玄関部分の屋根は雨漏りがする少し入り組んだ構造でした。お客様のご要望で、玄関の出ている部分だけを新しく作り直すことに。現在解体が終わり基礎工事を待つばかりです。

施工の流れ

大工さんは再び中の工事に着手です。耐震の柱や壁を完成させつつ、手が開いたら床の造作にも入っていきます。ここからはあっという間に進みます。暑くて蚊が多いのが夏の現場。蚊取り線香が大活躍です。

施工の流れ

いよいよ床の工事に着手です。床は新しく作ります。断熱材をきっちり根太と呼ばれる床下地材の間に入れ込んでいきます。そのあと、耐震の役目も果たす構造用合板を張り上げていきます。

施工の流れ

雨漏りがしていた玄関上の屋根は新たに片流れで作り直します。屋根が無くなるのに合わせて立ち上がりが低かった玄関の基礎を作り足していきます。今日は基礎の型枠を組んでコンクリートを流すところまで行いました。土曜日にはここに新しい玄関の躯体が組みあがります。

施工の流れ

庇に埋まっていた庇をカットして屋根を作り変えました。ただ今、板金屋さんが施工が厳しいRC部分の雨の流れを一緒に考えてくれているところです。

施工の流れ

内部では断熱材を入れ込みながら床組が進行中です。新人現場監督の宮ちゃんが断熱材を切るお手伝いをさせてもらいました。実際図面で見るより現場で床をどう作っていくか自分の目で見ることが一番分かりやすいので勉強もさせてもらっています!!

施工の流れ

屋根が複雑にかかっていた為作り変えをした玄関です。雨が当たっても大丈夫なように、あっという間に防水シートでグルグル巻です。単純な片流れの玄関庇でK様の心配事が一つなくなって良かったです。

施工の流れ

床はすべて断熱材が入れ込みが完了し、耐震にも有効な構造用合板で下地が作り終わっています。次はいよいよ天井です。大工さんチームもテンポよく進めてくれているおかげで、中の工程が今の所1週間前に進んでいる状態で、予定通りです。

施工の流れ

翌日にはあっという間に天井下地が組みあがります。今回は古民家ですので、梁の高さを利用して、天井の高さがいろいろです。広い空間に良いアクセントになってくれると思います!リビングはご主人様のご希望でとっても高くしてありますよ。

施工の流れ

屋根の防水シートも貼り上がりました。いよいよ次は瓦桟を付けて瓦を葺いていきます。1ヶ月過ぎてようやく外部は中盤となりました。中より天気に左右されるので工事が思うように進みませんが、気長にリフォームしていきます。

施工の流れ

屋根の防水シート貼りの後は瓦桟の取り付けです。瓦はすべて釘打ち。その下地になる芯材を取り付けて、瓦を揚げるための作業機械を組み上げます。このレールの上をトロッコみたいなものが動いて下から瓦を揚げていきます。

施工の流れ

二人がかりで瓦揚げ完了です。敷き詰めるラインに合わせて必要な枚数を並べていきます。ここまでくると・・・ちょっとした感慨に浸れます・・・。もう屋根の完成まであと少し・・・。いろいろあったなあと、反省したり思い出したり。

施工の流れ

下屋根の瓦葺きが進んでいますね。外壁の板金工事の都合でリフォームならではの下屋根からの瓦葺き。瓦の下の桟は、ところどころに穴が開いているもので、瓦の下に入り込んだ水が抜けるようになっているものです。

施工の流れ

室内では洋間が一つ完成に。あとはフローリングを敷いたら完成ですね。工事はとっても順調に進んでいます。

施工の流れ

和室も遅れていた材料が順次入って、もうじき完成まで来ました。この頃は、現場でどこが進んでいるか探す楽しみを味わっています。細かな作業が増えているので以前ほど進んでいないようで、良く見ると、きっちり工事が終わっている・・・その終わった部分の仕上がりを見て綺麗な様に見とれる・・・な毎日です。

施工の流れ

和室と同時進行でリビング・玄関側の仕上げにかかっています。今月までは応援で大工さんが二人。息があった大工さんコンビに現場で、「ここどう収める?」「ここどこで合わせる?」「これは見切どのラインに合わせる?」と楽しい質問攻めにあってます。これ、自分のこだわりを唯一、私が出す部分ですので楽しいですよ。

施工の流れ

下屋根の方から瓦葺きが進みます。瓦は銀黒を選んでいただきました。瓦は今回は釘できちんと固定してあるので地震で雪崩のように落ちてくることはありません!

施工の流れ

瓦を固定する瓦桟は水が瓦の裏にもぐりこんだ時に排出できるようになっている話を以前しましたが、その部分をアップで撮影してきました。木の部分をよーく見てくださいね。小さな穴が開いているのが分かるでしょうか?瓦裏に入った雨はこの穴から順次下へ流れ落ちていく仕組みになっているのです。

施工の流れ

下屋根の瓦が積み終わると、すかさず板金工事を行います。のし瓦と呼ばれる外壁際の瓦を覆うように、雨が裏へもぐりこまないように、のし板金をかぶせていきます。茶色いトタンがのし板金です。外壁の防水シートを上からかぶせて防水完了です。

施工の流れ

下屋根が終わると大屋根の施工となります。大屋根は取り合いが少ないので面積の割に意外と時間がかからないのが特徴です。瓦が施工完了すると、外観も一気に雰囲気が出来上がっていきます。楽しみです。

施工の流れ

綺麗に葺きあがる瓦。大屋根には雪が降った時用に、雪止めが付いた瓦を設置します。これで樋の保護ができますね。

施工の流れ

瓦の葺き替え工事が完成です。本日足場を解体しました。足場を取る直前に撮影したものになります。私のご提案で、今回は棟瓦の下を積まないシンプルな納まりにしていただきました。大屋根の形がシンプル。ベースが平屋である事も踏まえて、どっしり感を出したくて、この形になっています。

施工の流れ

新しく作り直した玄関部分の屋根です。玄関を挟んで左右の出が違うため、瓦をキレイに納める為に丸瓦にてアクセントを付けつつ瓦の割り付けを調整してあります。足場が無くなると見えなくなる部分ですが、施工はきちんと行います。

施工の流れ

リビングの内部工事がだいぶ進みました。壁の下地がどんどん組みあがります。しかし、ここからが一番難しい部分です。見せる梁、ゆがむ柱、幾段にもできる天井のレベル違い・・・。一つずつ納まりを決めながら進みます。

施工の流れ

同時にリビングの横にできるトイレや納戸の造作も進みます。リビングの東面を撮影したものですが、今見えている梁は化粧にして見せていく予定です。

施工の流れ

さらに同時にご両親のお部屋の収納部分も作り上げていきます。あちこち一気に作っているのは、既存の柱や梁がまっすぐではないから。どこか一カ所だけを集中的に作ってしまうと、そこと取り合うすべての物が作れなくなるくらい、それぞれが出来ているのですべての納まりを同時に決めながら進めます。

施工の流れ

約4日ほどで、こんな感じに仕上がります。玄関からリビングを見たところですが、壁の下地まで完成し、建具の枠も付きました!この部屋だけ天井は2700mmあります。広くて気持ちいい空間になりそうです。

施工の流れ

同時進行で作っていた納戸とトイレも完成です。こちらも建具だけでなく、内部の収納棚等の下地の準備もOK。いよいよ造作工事終盤です。

施工の流れ

各個室もこの通り。耐震の関係で下地が一部合板になっていますが、これで完成です。天井も屋根の形に合わせて、上げたり下げたり・・・。大工さん、ありがとうございます。いつもいつも感謝です!

施工の流れ

洋間のフローリングを張り出しました。今回古民家に合わせてオークの無垢フローリングを貼ってもらっています。濃いめの建具で更にぐっと部屋を締めていく予定です。

施工の流れ

クローゼットの中も棚が付きました。床の工事の前に上にある物はすべて作っていきます。万が一落としたら・・・大変です!

施工の流れ

フローリング貼りはどんどん進みます。玄関とリビング側へと進んでいます。大工さんが一人になりましたが、あっという間に進みます。フローリングは湿気で動くので一枚ずつ隙間を開ける材料を挟みながら進んでいくので、床がとってもカラフルですね。

施工の流れ

リビングには、ダイニングやトイレへの入り口を隠すための意匠柱が立ちました。これから塗装していく予定ですが、その中の1本には・・・

施工の流れ

こんな感じの奥まった場所に、以前の床柱を組み込ませていただきました。綺麗に埋め木してもらってケレンして使わせていただいています。塗装で仕上げていきますが、目を引く存在にできるようにします!

施工の流れ

造作がほぼ完了したので、建具屋さんに採寸をしてもらっています。今回オーダー建具は2枚。無理言って横木目の建具を作っていただきます。

施工の流れ

もう一つの洋間も大工さんの工事が完成しました。無垢材も貼り上がり養生も終わりました。

施工の流れ

リビングも内装工事を待つばかりとなりました。本日建具が付いたのですが、商品が不良という、まさかの事態発生。自分たちだけで現場は動いてないなあと、しみじみ感じました。きちんと直していきたいと思います。

施工の流れ

和室では塗装の小池君が、離れの外壁塗装の合間をぬって既設の柱に合わせて新設の柱を塗装して色合わせをしていきます。吸い込みが既存の柱と新規の柱では異なるので塗る回数を調整して仕上げていきます。

施工の流れ

ようやく外壁の工事が完成間近となりました!今回は古民家のどっしりした感じをフルに生かしてくれるブルー色の外壁材を採用いただきました。道路から見える姿も重厚感がさらにUPして素敵になりました。

施工の流れ

玄関ドアは養生していますが、瓦の色と外壁、そしてサッシの色の取り合いがとてもきれいに納まりました。このアングルからの見る姿が私のお気に入りです。

施工の流れ

ようやく屋根に樋が取り付けられました。樋までつくと家らしくなって見ていても満足感が漂いますね。

施工の流れ

内部では仕上げ工事が進みます。和室の方は新設の柱などを既設に合わせて塗装を行った後、仕上げのジュラクの左官工事に入りました。ただ今、中塗り中。一気に和室らしくなりますね。

施工の流れ

玄関も明日からタイル工事が始まります。既存のタイルを剥離して準備OKとなりました。

施工の流れ
施工の流れ

造作工事は最終となる建具の取り付けが完了です。部屋は建具が付くとようやく全体が完成らしくなってきますね。クロス工事も今週から着手です。

施工の流れ

クロス工事がスタートです。少し前倒しで下地処理に来てもらいました。筋のように見えているのはパテの後です。下地の段差を丁寧に慣らしていく作業です。

施工の流れ

トイレの中はすでに断熱塗料ガイナの塗装工事が完了しています。あとは便器を据えるのみです。少しずつ形になっていくのは嬉しいですね。

施工の流れ

玄関のタイルも貼り上がりました。今回は雨の納まりの関係で少し玄関引戸の高さを揚げてあります。最小限の4cm程度なのですが、タイル三方は段差解消のモルタル処理がしてあります。タイルはイタリアの輸入品。外で見ると明るい茶色ですが、玄関内で見るとシックな色へと変身します!

施工の流れ

母屋の隣のRCの離れでは外壁塗装の真っ最中。今回はスーパームキコートを使用しているようです。外壁塗装は営業が全面的に見てくれているのでお任せしています。

施工の流れ

いよいよ北側の離れで本格的な水回りのリフォームがスタートです。既設の土間を破って、配管の入れ直しを行っています。今回は給水給湯に加えて、天水を井戸水があるので、設備屋さんも大変そうです。

施工の流れ

離れの水回りの先行配管が完了しました。ここへ後から基礎を作って一部お風呂と洗面所に作り変えていきます。配管を傷つけないよう基礎を作っていきます。

施工の流れ

基礎工事の前に、給排水工事でハツってしまった土間コンクリートを補修していきます。これで基礎の墨出しができる状態です。

施工の流れ

離れの補強部分となる基礎は配筋を既設の土間コンクリートと一体化させるために土間にケミカルアンカーをしこんでいきます。その為に先行で穴をあけて準備OKです。

施工の流れ

同時進行で母屋の和室の仕上げに入りました。ジュラクの上塗りがまだだったのですが、それも無事に終わり・・・木部の色がはえる綺麗な和室となりました。あとはクリーニングをして畳と障子を入れたら完成です。

施工の流れ

外部では塗装が終わった離れのRCの養生が撤去されました。母屋の濃いめの瓦と外壁とは対照的な白いムキコートで塗装してもらっています。家の雰囲気これでがらりと変わりました。

施工の流れ

離れの方は基礎が出来上がったので、倉庫部分に新しくお風呂と洗面所の空間を作っていきます。既設の倉庫の天井を落として天井高を上げていきます。

施工の流れ

新しく中に作る洗面所とお風呂の南面だけは、構造の壁を増やして、バランスを取っていきます。構造壁を増やした部分は、建物角なのに、壁が一切なかった場所です。これで建物四方の角が壁で固定されるようになります。なんでもバランスが一番大事です。

施工の流れ

もともと勝手口だったところには窓を付けてお風呂に光を取り入れます。構造の補強の為に壁を少し手前に作ったので、ユニットバスとの取り合いはリフォーム用のアタッチメントで補っていく予定です。

施工の流れ

いよいよ、離れの本格的リフォームがスタートするため、大急ぎで母屋のクロスを仕上げていきます。仕上がった新しいリビングにキッチンの家具を移動させて、お風呂・洗面所・キッチンリフォームの準備万全です。

施工の流れ

他の部屋もクロスが貼り上がります。こちらの洋間は天井にグリーンの色付クロスをアクセントに浸かってあります。写真では表しきれませんがかわいらしく仕上がりました。

施工の流れ

もう一つの洋間もクロス完成です。屋根の納まりの都合上、折り上げ天井が2方に広がりますが、とても天井が高く感じて一安心。

施工の流れ

離れの小屋部分の木組が完了したので、板金の外壁材を貼るために屋内と言えども念のため透湿防水シート施工です。勝手口も取り付けて、ようやく側がらしくなってきました。

施工の流れ

ユニットバスが設置される部分には給排水の配管準備完了です。いよいよお風呂の形ができてきました。もう少し・・・とお客様も私も慎重に完工に向けて進んでいきます。現在お風呂が使えていないK様の為にも手戻りが無いように進めます。

施工の流れ

もともと石油給湯器だったのを今回新しくプロパンのガス給湯器に変更です。天水と給湯器を接続して利用いただけるスカイブレンダーも取り付けさせていただいています。

施工の流れ

ユニットバスの組立です。ようやくここまで来たなーとの感慨に思わず浸ってしまいました。出来上がり、古民家らしいお風呂ですよ。ご主人様のご希望のアクセントパネルを採用させていただいています。

施工の流れ

ユニットバスが組みあがりました。ようやく、ふたたびお風呂に入っていただけるようになります。組みあがった翌日には使用可能にするのは住みながらリフォームでは標準工事です。

施工の流れ

お風呂がくみあがると大工さんは入り口の枠を付けて床の仕上げに入ります。ようやく脱衣場らしくなってきました。工事もいよいよキッチンを残すのみ。ここまで3か月以上・・・。最後まで頑張ります!!

施工の流れ

離れの1階倉庫部分に増築した脱衣所とお風呂廻りの外壁板金工事も完成しました。外壁材が貼られるとよゆやくらしい雰囲気が出てきますね。

施工の流れ

内装工事が進んでいた母屋の方には畳が搬入されました。北側の和室ですが、すべてが新しくなると明るくなります。柱を古民家に似合う既設合わせの色で塗装させてもらいましたので、新築の和室と違ってなんとも

施工の流れ

最後のキッチンリフォームにいよいよ突入です。キッチンを外し、洗面所へ行ける通路を確保してから工事スタートです。ここが完成すると・・・完工になります。

施工の流れ

キッチンが取りつく面は、壁の下地から作り変えを行います。問題なく吊戸棚や換気扇が付けれるように、また、タイルの不陸はキッチンパネルで隠すこともできるのですが、タイルは職人さんのレベルがまちまちで、撤去することはナチュラルステージの基本となっています。まれに・・・そのまま設置できることもあるのですが・・・。

施工の流れ

キッチンと洗面所の間の壁に新しくつく引違の窓を入れるための枠が完成しました。この窓を開けるとキッチンの西の引違サッシから洗面所の東の勝手口へと風が流れるようになっています。夏・・・気持ちいい風が流れるはずです。エアコンに頼らない生活ができるように工夫します。

施工の流れ

本日からしばらくは給排水工事となります。新しく母屋に取り付けさせていただいたトイレの配管を既設の浄化槽へ接続させました。これで母屋での生活が可能となりました。さっそくおトイレを使ってもらえているようでホッとしました。

施工の流れ

キッチンの床を捲って最後の配管工事を行います。この場所は母屋と離れのちょうど中間地点。それぞれを結ぶ配管が一杯あつまる場所です。設備屋さんが勾配をきちんととりながら施工中です。

施工の流れ

床下の配管工事が完了したので床の下地を伏せていきます。今回はコルクタイルでキッチンの床を仕上げるのでこれで床の工事は完成となります。

施工の流れ

大工さんはせっせと床下収納庫を組み立ててくれています。もともとなかった収納庫。おばあちゃまのご希望で新設しました。

施工の流れ

キッチン側の下地の準備完了です。配管も換気扇のダクトも準備Ok。いよいよ最後の設備工事。キッチン据え付けを待つだけですね。

施工の流れ

キッチンの準備が進む中、隣の洗面所では仕上げ工事が進みます。洗面所はもちろん断熱遮熱塗料ガイナで仕上がります。まずはパテで下地処理を行います。

施工の流れ

お願いしてないけれども、カメラを向けたら笑顔で納まってくれる塗装の小池君。内装も外装もお客様人気度がかなり高い彼は、ご指名でのリピート工事をされるほど。丁寧に仕上げてくれるので助かります。

施工の流れ

いよいよキッチン組立です。床に大量の商品の部材がならびます。

施工の流れ

キッチンパネルを張り上げた後に吊戸棚や換気扇から取り付けていきます。下にキャビネットがあると・・・工事しにくいですからね。

施工の流れ

さらにその隣の洋間では、床の冷気止めにガイナを施工した後、内窓を取り付けてもらいました。床の工事に入る前に内窓の施工を確認とクリーニングも行います。

施工の流れ

キッチンが組みあがりました。廻りもキッチンパネルで納めてあります。綺麗な白のキッチンです。ご家族皆様がお料理をされるので、きっとガッツリ使いこなしていただけると思います。

施工の流れ

既存の建具は綺麗に塗装しました。ちょっと動きが悪い所は、すべて建具屋さんに調整してもらったりレールを付けてもらったりしてスーっと動くようになりました。

施工の流れ

脱衣室には設備関係を組みつけていきます。洗濯機パンを付けて水栓が付くと、外にあった洗濯機をクリーニングして搬入。隣にはランドリー収納を付けていきます。これで脱衣所も完成です!

施工の流れ

キッチンが座ったので床のコルクタイルを施工してもらいます。もともとクッションフロアだった部分には、ナチュラルではコルクタイルを使うことが多いです。温かみもありますし、専用の塗装がしてある商品なので水にも強い!チョット高いのですが好評ですよ。

施工の流れ

お隣の洋間は追加工事で内装工事をさせていただく事に。仕上げのクロス工事の下処理中です。こうやってみると、施工現場って結構ホラーな見え方しますね。

施工の流れ

K様のたっての希望で板金屋さんに既設の勝手口と新しい戸箱の隙間を板金で埋めてもらいました。ここからネコが出入りするそうです。細かな要望に応えてくれる職人さんばかりで本当に感謝です。

施工の流れ

キッチンのリフォームが終わり、新しく作ったリビングと玄関に置いてあったキッチンの家具などが無くなったので、最後のクリーニングを行いました。玄関もようやく出来上がりの姿をお披露目。オークの無垢材とタモの上がり框、そして輸入タイルでコラボさせた玄関は古民家らしい色合いで重厚感のある仕上がりになりました!

施工の流れ

玄関を開けるとこんな感じに。取ることができなり梁を見せつつ、梁の色より少しだけ明るめの建具や玄関収納でまとめてあります。リフォームしても、いきなり雰囲気を変えたりせず、どっしり落ち着いたなじみのある風合いに仕上げてあります。

施工の流れ

K様ご家族と一緒に、倉庫に置いてあった家具をお掃除して、出来上がったばかりのリビングへと搬入しました。クリーニングも引っ越しもできる範囲で一緒に行うのがナチュラル流。重いもの、高い所の作業はなるだけお手伝い。若いスタッフばかりですので、完成現場や、工事後のお客様とのコミュニケーションも大切な勉強の場です。

舘本 行生

担当者からのコメント

担当:中島、渡辺
ホームページからのお問い合わせでリフォームのお打合せがスタートした春日井市のK様邸。
お打合せ当初から、ご主人様、奥様、ご両親様全員できちんとお話をしてくださったのが一番印象的でした。
通常大人が4人フルでお打合せに参加してくださること自体、とても大変なことなのに、いつお伺いしても皆様ご参加くださって、お打合せが後戻りすることがなく、とてもスムーズに工事お申込みまで進めさせていただく事ができました。
何より、そこが、ご家族全員でリフォームしようという思いに感動したのを覚えています。
耐震の補助金、そして増税後の工事という事もあり、必要以上に費用が掛かることに対しても
気持ちよくご協力いただきました。本当にありがとうございます。

工事が始まってからは、住みながらの全面リフォームと言う事もあり
埃、騒音、家具の移動など、どれをとっても大変なことだったと思います。
また荷物の整理も含め、何一つ文句を言われず、私たちが工事を行いやすいよう常に気を配ってくださる姿に
絶対に期待以上の工事をさせていただく!との強い思いで工事をさせていただきました。

真夏から真冬までに渡る工事期間に、私たちの体調が崩れないようにと、差し入れもしてくださり
おかげさまで、全員元気に工事期間を乗り切ることができました。
真夏の作業中にいただいた干した梅干しは、食欲が一気に落ちる炎天下の作業中の私たちや職人さんにとって
夏バテをすることなく過ごすことができ、思い出の味となっています。

完工後、この施工事例にも載せさせていただいた完工写真を撮る際には
私の指示が通っておらず、K様の日常品などを必要以上に移動してしまい、本当に不快な思いを皆様に味わわせてしまうという大失敗もしました。
その時の事を思い出すと、申し訳なさでいっぱいです。
K様が「これもナチュラルさんの事を思って、言っておくね」と嫌な思いまでして私たちにお叱りの言葉を言ってくださった事、何よりの私たちの財産となっております。
工事はきちんと、期待以上にするのは当たり前です。
さらに、その後、アフターはもちろんさせていただいているのですが、ご厚意で撮らせていただいている完工写真の撮影に当たっても、今後細心の注意をもっとはらう必要がある事を学ば差せていただきました。

大変な事
苦しかったこと
くじけそうになった事
今は私たち全員の思い出と宝物になっています。

これから、追加の塗装工事も気持ちを新たに施工させていただきます。
気遣いを学ばせていただいたK様邸の全面リフォーム。
今後のアフターメンテナンスも含めて、末永くお付き合いいただければ幸いです。

K様、奥様、おじいちゃま、おばあちゃま
本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。

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