外壁塗装施工事例

完成です

2018/02

☆施工前外観☆
施工前の外観です。
壁は窯業系サイディングとなっています。

☆屋根☆
屋根は陶器平板瓦で、ズレ等もなく良い状態でした。
瓦の下の部分も漆喰ではなくモルタルで固定されており、特にメンテナンスの必要はありません。
一枚、瓦が割れている箇所がありましたので、交換させていただきます。

☆バルコニー☆
バルコニー硬貨シート系防水がされており、特に問題ありませんでした。
2年前にやられているとの事でしたので、上から洗浄で掃除のみ行います。

☆付帯部☆
樋は色あせが進んでいます。
塩ビ製なので紫外線により割れやすくなりますので、その前に塗装で保護する必要があります。

☆軒天☆
軒裏は湿気が溜まりやすい場所ですので、
透湿性に優れた軒天専用塗料で塗装させていただきます。
一部剥がれは補修を行います。

☆シーリング☆
部分的にシーリングの上の目地カバーが無く、露出している箇所も多数見られます。
カバーが無い場所はシーリングの打ち換えが必要になります。

☆シーリング☆
基本的な目地部、サッシ廻りはシーリング上に目地カバーが取り付けられております。
カバーが取り付けられている箇所は補修の必要がありませんので、そのまま塗装させていただきます。

☆サイディングの浮き☆
外壁材の入角に浮きが見られます。
内部に水分が含んでおります。
塗装しても水分が残っていると剥離してしまいますので、水を止めてからの補修、塗装が必要です。

★洗浄★
工事がスタートしました！
バイオ洗浄液を希釈して洗浄を始めます。

★洗浄★
屋根は特に工事を行いませんが、洗浄のみさせていただきました。

★洗浄★
屋根の上から樋の内部まで洗浄します。

★洗浄★
中々お掃除できないテラス屋根も一緒に洗浄させていただきました。

★洗浄★
外壁を洗浄しています。

★洗浄★
サッシも一緒に洗浄させていただきました。

★洗浄★
物置も洗浄しました。

★洗浄★
洗浄後の塀です。
汚れが落ちて明るくなりました。

★シーリング★
シーリングの打ち替えを行います。
カッターを入れて古いシーリング材を撤去します。

★シーリング★
新しいシーリング材を打つ前に、密着をよくするためプライマーを塗ります。

★シーリング★
新しいシーリングを充填します。

★シーリング★
表面を押さえて均したら完成です。

★付帯部★
付帯部の下塗りに入ります。
こちらが使用した塗料、スーパームキコート下塗り材です。

★付帯部★
下塗りをする前に、ケレン（やすりがけ）し、旧塗膜を落とすとともに、表面を荒して塗料の密着がよくなるようにしておきます。

★付帯部★
土台水切りの下塗りをしています。

★付帯部★
土台水切りの下塗りが終わったところです。

★付帯部★
樋と鼻隠しのケレンをしています。

★付帯部★
樋と鼻隠しの下塗りをしています。

★付帯部★
樋と鼻隠しの下塗りが終わったところです。

★軒天★
軒天の塗装に入ります。

★軒天★
１回目の軒天塗装が終わったところです。

★軒天★
２回目の軒天塗装です。

★軒天★
２回目の軒天塗装が終わりました。
これで軒天塗装は完了です！

★外壁★
外壁の下塗りに入ります。
こちらが使用した塗料、ソフトサーフです。

★外壁★
下塗りをしていきます。

★外壁★
下塗りをしたところです。

★外壁★
こちらも下塗りが終わったところです。

★外壁★
外壁の中塗りに入ります。
ここからは仕上げの塗料、ガイナを使用します。

★外壁★
中塗りをしていきます。

★外壁★
中塗りが終わったところです。

★外壁★
こちらも中塗りが終わりました。

★外壁★
中塗りに入ります。
同じガイナを塗り重ねていきます。

★外壁★
上塗りが終わったところです。

★外壁★
こちらも上塗りが終わりました。

★付帯部★
付帯部も上塗りをして仕上げていきます。

★付帯部★
縦樋の上塗りが完了しました。

★付帯部★
シャッターボックスの上塗りをしています。

★付帯部★
シャッターボックスも上塗りが完了しました！