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外壁塗装施工事例
2016年に外壁塗装をさせていただいたお客様です。
今回は雨漏りの心配があるとのことでご相談いただきました。棟下漆喰と垂木の劣化を指摘されたとのことでした。
屋根職人と共に現地調査させていただき、棟下漆喰と垂木の交換工事、袖瓦釘をビスに交換する工事をさせていただくことになりました(屋根瓦全体の補修も含む)。
2025/09
屋根に上って現地調査させていただきました。
屋根には太陽光パネルが設置されています。
棟下漆喰と垂木は交換します。
袖瓦釘をビスに交換します。
こちらの屋根の棟下漆喰と垂木交換も行います。
また割れた瓦の交換を行います。
屋根職人とともに現地調査させていただき、棟下漆喰と垂木の交換工事、袖瓦釘をビスに交換する工事をさせていただくことになりました。
漆喰は経年劣化や風雨により、ひび割れや剥がれが生じます。剥がれた箇所から雨水が浸入し、内部の土が流出することで瓦がずれ、雨漏りを引き起こします。
また、釘の浮きなどを放置すると瓦のズレが生じたり、最悪の場合は瓦が外れて落下してします。
2025.11屋根足場を設置して着工です。
既存の三角冠瓦を取外し、漆喰もはがしました。
棟木を支える金具があります。
金具の上に新しい垂木を乗せます。
棟垂木の上にハイロールを被せて止めます。
ハイロールは乾式面戸シート材のことで、漆喰が不要となり、棟重量の大幅な軽量化が実現します。建物全体への負担が減り、地震時の揺れや建物への負荷が軽減され、耐震性が向上します。
三角冠瓦を戻し、ビス打ちします。
同様に三角冠瓦を取外します。
漆喰を剥がしました。
既設の垂木は撤去しました。
新しい垂木を設置します。
同様にハイロール施工します。
袖瓦釘をビスに交換します。
まずは釘を抜いて袖瓦とシーラーを取り外します。
内側にシーラーを設置します。
袖瓦の下や瓦と瓦の隙間にシーラー(スポンジ状などの部材)を設置することで、特に横殴りの雨や強風時の雨水の吹き込みを防ぎます。
袖瓦を設置して、ビス止めをします。
棟下の漆喰と垂木を交換(漆喰は撤去しハイロール施工)する工事をさせていただきました。雨漏りの原因ともなる漆喰と垂木の交換はとても大切なメンテナンスです。
今回は、棟の工事はハイロール施工をさせていただきました。ハイロール施工では漆喰が不要のため、棟重量の大幅な軽量化が実現します。建物全体への負担が減り、地震時の揺れや建物への負荷が軽減され、耐震性が向上します。
劣化していた棟漆喰と垂木を交換することで、雨漏りの心配も少なくなるかと思います。
また、袖瓦釘をビスに交換する工事では、瓦の内側にシーラーを貼らせていただきました。シーラーを設置することで、特に横殴りの雨や強風時の雨水の吹き込みを防ぎます。
屋根の棟下の漆喰を剥がし、垂木の交換を行いました。
その他瓦のズレを直したりと全体補修も行いました。
瓦はビス止めしています。
こちらの屋根も棟下漆喰を剥がし、垂木の交換を行いました。
割れた瓦を交換しました。
今回はハイロールを使用した棟下漆喰と垂木の交換工事をさせていただきました。
漆喰と垂木の劣化は雨漏りの原因となりますので、今回施工したことにより、雨漏りの心配が減ったかと思います。また家全体への負担が減るハイロール施工をさせていただきました。
また、袖瓦釘をビスに交換しました。ビスは表面に螺旋が刻まれていて、留め付けた部分が緩みにくくなります。今回ビスに交換したことで瓦が浮いてくる心配が減ったかと思います。
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Aichi
Iwakura City
担当者からのコメント
今回は屋根補修工事をお任せいただきありがとうございました。
以前も施工をお任せいただいたお客様で、今回も精一杯施工させていただきました。
雨漏りは放置することにより建物の耐久性が低下します。今回施工したことでこれから住まわれるお客様の一助となったのであれば幸いです。
また住まいのお困りごとはぜひナチュラルステージへご相談ください。