築30年3階建て　高耐久スーパームキコート　外壁・屋根塗装工事施工事例　ブラウン系　岩倉市I様（NO.24771）

2025/04　

雨筋のようなが見られます。ここに常に水が流れる状態なので、早く劣化してしまう箇所となります。

外壁の目地部分のシーリングが劣化して、硬くなったりひび割れたりしています。このままでは目地部分から雨水が侵入してしまいますので、古いシーリングは撤去して新しく打ち替える必要があります。

外壁を触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が確認できます。防水効果が失われているサインですので、塗装してもう一度塗膜を復活させる必要があります。

ベランダはゴム系シート防水トップコート仕上げとなっています。表面の細かいヒビはトップコートを塗り直すことで保護することができます。

ベランダにクラックが発生しています。このままでは外壁材内部に水が入る恐れがありますので、シーリング補修が必要になります。

屋根材はスレート瓦（カラーベスト）となっています。塗装による定期的なメンテナンスが必要な素材です。また、20年以上経過すると素材自体が劣化して割れやすくなるため、注意が必要です。

雨戸、シャッターボックス、フード、水切りなど鉄製の部分は塗装できます。鉄部は下地の状態にあわせて下地処理をどこまで行うかが重要になります。必要に応じてケレン、さび止めを施工してから塗装させていただきます。

足場を設置して着工です。

洗浄です。汚れや劣化塗膜を落とすことで塗料の密着性を高め、塗装の耐久性を向上させることができます。

屋根も洗浄します。

外壁塗装の前に、玄関などの養生をします。

外壁塗装下塗りです。スーパームキコートプライマーで下塗りします。

上塗りです。今回はスーパームキコートのJC-27という色で塗装します。

水切り板金などの鉄部は、フタイムキコートで塗装します。

ベランダです。ベランダはクラック（日々割れ）がありましたので、先に補修をしてからの塗装となります。

ベランダ塗装です。表面保護機能と防水機能を備えたウレアックスHGで塗装します。

外塀は、フタイムキコートのブラウンで塗装しました。

屋根はカラーベストです。板金の状態が良かったので、サビ止め不要にてフタイムキコート1回塗りで行いました。

屋根は板金の状態が良いので、サビ止め不要にて、フタイムキコート1回塗りで施工しました。

屋根と外壁の塗装を行いました。3階建ての家です。

外壁はスーパームキコートJC-27で塗装しました。

雨樋などの付帯部はフタイムキコートのブラックで塗装しています。

ベランダは防水塗装を行いました。

屋根はフタイムキコート（1回）で塗装しました。