築14年基礎巾木塗装　高耐久スーパームキコート　外壁塗装工事施工事例　クリヤー　一宮市　K様　(NO.24959)

2025/05

外壁材は窯業系サイディングになっています。サイディングは劣化が進むと反りやひび割れが生じてきますので、定期的なメンテナンスが必要な素材です。
チョーキングは確認できませんでしたが、今回塗装することで新たに塗膜を形成しチョーキングの発生を予防できます。

軒天に大きな劣化はありませんが、表面に汚れが見られました。劣化すると湿気を含みやすい状態になりますので、洗浄で汚れを落としてから塗装して、保護しておくことをおすすめします。

外壁の目地部分のシーリングが劣化して、硬くなったりひび割れたりしています。このままでは目地部分から雨水が侵入してしまいますので、古いシーリングは撤去して新しく打ち替える必要があります。

土間と竪樋にコケが発生しています。外壁同様バイオ洗浄にて汚れを十分に落としていきます。

家の基礎巾木も塗装します。

外塀も塗装します。

バイオ洗浄液を希釈して洗浄していきます。

外壁の洗浄です。

外塀も塗装します。洗浄して綺麗な下地を作ります。

屋根の洗浄です。瓦屋根は耐久性が高く、コケ等による腐食を起こりにくい素材です。基本的に塗装の必要はありません。洗浄のみしていきます。

シーリング工事です。一旦シーリングを撤去してからプライマーを塗ります。

その後新しいシーリング剤を充填し、ヘラなどで表面をならします。

乾いたらマスキングテープを剥がして完成です。

外壁の下塗です。

軒天塗装です。

外壁上塗りです。今回の塗料は、スーパームキコートクリヤーです。透明なので外壁のデザインをそのままに美観を蘇らせることができます。

付帯部塗装です。シャッターボックスを塗装します。
まずはケレンをして汚れやサビなどを落とし、塗装面をきれいにしておきます。

その後、塗装します。今回は、スーパームキコートルーフの【J25-60D】で塗装します。

シャッターボックスの塗装が終わりました。

今回は、基礎巾木塗装も行います。塗料は、基礎ガード【KG-06】を使います。

基礎巾木は、家の基礎の地面から立ち上がっている化粧部分のことで、基礎を雨水や湿気、シロアリなどから守り、建物の外観を整える役割があります。

基礎巾木の塗装は、細かいひび割れや変色部分をきれいにします。

完成しました。

外塀の塗装です。ガイナで塗装します。

上塗りです。

塗装完了です。汚れがつきにくいガイナスーパークリーンを使用しました。

外壁塗装を行いました。
塗料は、高耐久スーパームキコートクリヤーです。
新築時のデザインをそのまま活かして、美観のみ蘇らせることができます。

シーリングです。オートイクシードのラフベージュを使用しました。

軒天です。水性通気塗料で塗装しました。

外壁はスーパームキコートのクリヤーで塗装しました。
スーパームキコートクリヤーは、外壁のデザインや色を活かしたまま、紫外線や暴露から外壁を守ることができます。

庇（付帯部）の塗装です。スーパームキコートルーフ【J25-60D】で塗装しました。

基礎巾木塗装をしました。　

外塀の塗装をしました。