お好きな方法でご連絡ください
ナチュラルステージは、しつこい営業行為を一切行っておりません。また、ご来店も歓迎いたします!
LINEやメールフォームから事前にご連絡いただけるとスムーズにご案内できます。
外壁塗装施工事例
2011年にガイナで外壁塗装をやらせて頂いたお客様です。
今回は、ベランダのクラックと破風木部の色とびが気になるとのことでご連絡頂きました。
お話をお聞きしている中で、破風板金の為に足場を建てるのであれば、ガイナがしっかりしている間にムキで塗装をした方がいいと提案させて頂き、外壁全体の塗装をやらせていただくことになりました。また、合わせて屋根の漆喰工事もやらせて頂きます。
2025/03
屋根の破風です。木製になっています。色飛びがありますので、板金で巻いて保護することをおすすめします。高所のため足場を設置する必要があります。
外壁にチョーキング(触ると手に白い粉が付く現象)は見られませんでしたが、汚れが見られます。バイオ洗浄できれいな下地にしてから塗装します。
こちらにもコケのような汚れが見られます。コケは根っこを深くはって外壁材の奥まで水分を送ってしまい、劣化を早めてしまう原因になりますので、バイオ洗浄で洗浄し、綺麗な下地にすることが重要です。
サッシ周りのシーリングにひび割れが発生しています。特にサッシ周りは雨漏りの原因になりやすい場所ですので、シーリングを増し打ちしておく必要があります。
外壁の目地部分のシーリングが劣化して、硬くなったりひび割れたりしています。このままでは目地部分から雨水が侵入してしまいますので、古いシーリングは撤去して新しく打ち替える必要があります。
ベランダ内側のサイディング部にクラックがあります。破風を板金カバーするのに合わせて、板金カバー仕上げとさせていただきます。
同じくベランダ内側に塗膜のめくれも見られます。原因としては、全体的に塗膜の防水効果が失われ、この部分に水が集まったためと思われます。板金カバーさせていただきます。
軒天に大きな劣化はありません。今後劣化すると湿気を含みやすい状態になりますので、洗浄で汚れを落としてから塗装して、保護しておくことをおすすめします。
雨戸など鉄製の部分は塗装できます。鉄部は下地の状態にあわせて下地処理をどこまで行うかが重要になります。必要に応じてケレン、さび止めを施工してから塗装させていただきます。
雨樋なども塗装します。
瓦屋根の三日月漆喰が剥がれている箇所があります。放置すると水が浸入して雨漏りの原因になりますので、漆喰を塗り直して補修させていただきます。
ガイナ塗装から14年ということで、外壁はチョーキングなどは見られずしっかりしていましたが、相談のあった屋根の破風(木部)の色飛びは、板金カバーが必要でした。破風の板金のために足場を設置するのであれば、ガイナがしっかりしている内にスーパームキコートで塗装することでガイナの断熱効果を残したまま防水性と美観が保てるということで、外壁塗装も提案させていただきました。
塗装の前に洗浄をします。外壁の他、雨戸など塗装する場所は全て洗浄をし、綺麗な下地にしてから塗装します。その他土間や外堀なども洗浄します。
陶器瓦は基本的に塗装の必要がありませんので、洗浄のみ行います。
屋根はこの後瓦の漆喰工事等を行います。
軒天の塗装です。水性通気塗料で塗装します。
シーリング工事です。まずは古くなったシーリング材を撤去します。
撤去後にプライマーを塗ります。塗装箇所以外を汚さないようにマスキングテープを貼ってから塗装します。
新しいシーリング材オート化学のイクシード15+を充填します。
その後、ヘラなどでシーリング材をならします。塗料が乾いたらマスキングテープを剥がして完成です。
外壁の下塗りです。下地調整剤を塗ります。
外壁は、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗装します。
中塗りです。
上塗りです。塗料は、スーパームキコートのベージュ系【JC-14】です。
雨樋などの付帯部は、フタイムキコートにて塗装します。塗装前にはケレンをして汚れなどを落とします。ケレンすることで塗料の密着性が上がります。
雨戸を塗装します。塗装の前にはケレンします。塗装はフタイムキのブラウンです。
ケレンの後、庇上部はフタイムキブラウンで塗装しました。
屋根瓦の漆喰を撤去しました。この後新しい漆喰を塗っていきます。漆喰が劣化すると、雨漏りや瓦のズレの原因となったりします。
ケラバ・軒先の屋根瓦のビス止めをしました。
色飛びのあった木部破風の板金をします。まずはベニヤで下地を作ります。
板金しました。一度板金カバーをしておくと、長期間にわたって色あせたり腐食することなく、状態を維持できます。
ケラバの下部先端はビス止めしました。
ご相談いただいていたベランダ内部の塗膜のめくれは、板金カバー施工させていただきました。
今回は外壁はスーパームキコートのベージュ系【JC-14】、付帯部はフタイムキコートのブラウンで塗装しました。
色飛びしていた破風と塗膜のめくれが見られたベランダ壁は、板金カバーをさせていただきました。
外壁はスーパームキコートで塗装しました。スーパームキコートは、耐候性能が高く、20年経過しても高光沢保持が期待できます。
塗料は、スーパームキコート ベージュ系の【JC-14】です。
劣化のみられたシーリングは、一旦剥がしてから新しいシーリング材イクシード15+を充填しました。
雨戸はフタイムキのブラウンで塗装しました。
破風は板金カバー工事を行いました。
屋根は漆喰を塗り直し、ケラバと軒先はビス止めをしました。
塗膜のはがれがあったベランダ内側は板金カバーさせていただきました。
ガイナ塗装から約14年が経過しています。今回スーパームキコートにて塗装させていただくことで、ガイナの断熱効果を残したまま防水性と美観を20年保っていただけるかと思います。
ご相談のあった破風とベランダ内側は、板金カバー仕上げとさせていただきました。
今回塗装させていただいたスーパームキコートは、超耐候性と優れた防汚効果を備えています。これから住みながらその効果を感じていただきたいと思います。
お好きな方法でご連絡ください
0120-390-758
9:00-18:00土日祝も受付中
ナチュラルステージは、しつこい営業行為を一切行っておりません。また、ご来店も歓迎いたします!
LINEやメールフォームから事前にご連絡いただけるとスムーズにご案内できます。
愛知県岩倉市、一宮市、小牧市、江南市、稲沢市、北名古屋市(旧 師勝町、西春町)、春日井市、大口町、扶桑町、西春日井郡(豊山町)、犬山市
移動距離の都合上、車で45分以内の地域を対象としておりますが、地元企業としてできる限り対応いたします。愛知県内の方はぜひ一度ご相談ください。Aichi
Iwakura City
担当者からのコメント
2011年にガイナで外壁塗装をやらせて頂いたお客様です。
いつもご愛顧頂き誠にありがとうございます。
今回は、破風の色飛びとベランダ内壁のクラックのご相談を頂きましたが、破風板金の為に足場を建てるのであれば、ガイナがしっかりしている間にムキで塗装をした方がいいと提案させて頂き、外壁全体の塗装をやらせていただくことになりました。紫外線に強いスーパームキコートにて、ガイナの上から塗装させて頂き、ガイナの断熱効果を残した防水性と美観を20年保ってもらいたいと思います。