北名古屋市　Ｗ様邸　外壁ムキ塗装　（No.10425）

☆施工後写真☆2021/01

☆施工前写真☆
外壁はＡＬＣ，屋根は洋風瓦葺きです。

☆外壁☆
外壁を触ると手に白い粉が付くチョーキング現象が確認できます。防水効果が失われているサインですので、塗装してもう一度塗膜を復活させる必要があります。

☆外壁☆
細かいひび割れや大きめのクラックが発生しています。このままでは外壁材内部に水が入る恐れがありますので、0.3mm以下のヒビは下塗り材で埋め、それ以上のクラックはＶカットを行った上でシーリング補修が必要になります。

☆シーリング☆
外壁の目地部分のシーリングが劣化して、硬くなったりひび割れたりしています。このままでは目地部分から雨水が侵入してしまいます。今回は増し打ち仕上げをしていきます。

☆樋☆
樋には色褪せとチョーキングがみられます。樹脂は劣化すると固くなって割れやすくなるため、外壁とともに塗装して保護しておく必要があります。

☆軒天☆
大きな劣化はありませんが、表面に汚れが見られました。劣化すると湿気を含みやすい状態になりますので、洗浄で汚れを落としてから塗装して、保護しておく必要があります。

☆鉄部☆
雨戸、戸箱、庇、水切りなど鉄製の部分は塗装できます。鉄部は下地の状態にあわせて下地処理をどこまで行うかが重要になります。必要に応じてケレン、さび止めを施工してから塗装させていただきます。

☆足場☆
足場が組みあがりました。いよいよ工事スタートです！

☆洗浄☆
バイオ洗浄液を希釈して洗浄をはじめます。

☆洗浄☆
土間を洗浄しています。

☆洗浄☆
壁の洗浄をしています。

☆洗浄☆
軒天を洗浄しています。

☆洗浄☆
外構を洗浄しています。

☆洗浄☆
洗浄完了です。

☆外壁補修☆
塗装の前に外壁の補修をしていきます。

☆外壁補修☆
剝離やひび割れが起きている箇所を補修しています。

☆外壁補修☆
剝離やひび割れが起きている箇所を補修しています。

☆外壁補修☆
完了です。

☆シーリング☆
目地シーリングの増し打ちをしていきます。窓枠廻りも増し打ち仕上げです。

☆シーリング☆
マスキングテープで養生をしてからプライマーを塗っていきます。シーリング材の密着を良くするためです。

☆シーリング☆
シーリング材を充填しています。

☆シーリング☆
綺麗に仕上がりました。

☆シーリング☆
窓枠廻りも増し打ちをしていきます。

☆シーリング☆
シーリング材を充填しています。

☆シーリング☆
表面をならして仕上げていきます。

☆シーリング☆
綺麗に仕上がりました。

☆軒天☆
軒天の塗装をしていきます。下塗りをしています。

☆軒天☆
下塗り完了です。

☆軒天☆
上塗りをしていきます。

☆軒天☆
完了です。

☆外壁　下塗り☆
外壁の下塗りをしていきます。

☆外壁　下塗り☆
外壁の下塗りをしていきます。

☆外壁　下塗り☆
外壁の下塗り完了です。

☆外壁　中塗り☆
外壁の中塗りをしていきます。

☆外壁　中塗り☆
外壁の中塗りをしていきます。

☆外壁　中塗り☆
外壁の中塗り完了です。

☆外壁　上塗り☆
外壁の上塗りをしていきます。

☆外壁　上塗り☆
外壁の上塗りをしていきます。

☆外壁　上塗り☆
外壁の上塗り完了です。

☆外壁　上塗り☆
綺麗に仕上がりました。

☆付帯部☆
付帯部の塗装に入ります。まずはケレン（やすりがけ）をしていきます。表面を荒らして塗料の密着を良くするためです。

☆付帯部☆
付帯部を塗装しています。

☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。

☆付帯部☆
庇をケレンしています。

☆付帯部☆
付帯部を塗装しています。

☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。

☆付帯部☆
雨押え板金をケレンしています。

☆付帯部☆
付帯部を塗装しています。

☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。

☆付帯部☆
バルコニーの飾りの鋳物製のフェンスもケレンして塗装していきます。

☆付帯部☆
綺麗に仕上がりました。

☆雨戸☆
雨戸の塗装していきます。まずはケレン（やすりがけ）をしていきます。

☆雨戸☆
錆止めを塗っています。

☆雨戸☆
塗装していきます。

☆雨戸☆
綺麗に仕上がりました。